説明

財團法人私立高雄醫學大學により出願された特許

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【課題】 大腸直腸癌を臨床診断することを、早期診断でき、かつ、高い特異性と敏感性及び安全性という効果を有する、大腸直腸癌を診断する組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、a.正常人類の腸道において上皮細胞を抽出して、大腸ポリープと大腸直腸癌の組織と、それぞれに対照して、b. Suppression Subtractive Hybridization法で、明らかに差異性のある遺伝子群を捜し出し、データベースを作成して、c.コロニーハイブリダイゼーション法で、癌組織に、比較的に発現が顕著であるコロニーを抽出し、d.更に、多い臨床の癌組織を収集して、ノーザンブロットや、Real-time PCR反応且つバイオインフォマティクス学分析で、遺伝子の差異発現の変化を確定し、e.最適な遺伝子群を選択して、当該ゲノム配列を試薬に作成する、工程でゲノム配列を得る。 (もっと読む)


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