説明

中山産業株式会社により出願された特許

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【課題】物品を保護する緩衝具を提供する。
【解決手段】本発明の緩衝具5は外ケース11と内ケース31と緩衝部材20を有している。内ケース31は外ケース11に収容され、緩衝部材20は、外ケース11と内ケース31の間に収容される。本発明の緩衝具5を利用する際には、搬送対象の物品9を、直接又は支持部材51を介して内ケース31上に配置する。外部からの衝撃は、外ケース11から緩衝部材20へ伝達され、緩衝部材20で減衰されるので、内ケース31上の物品9は衝撃から保護される。 (もっと読む)


【課題】
分解と組立てに係わる作業を簡単自在に行うことができる箱状体と、それに適する新規な板材連結構造を提供すること。
【解決手段】
【請求項1】
正面視四角形の板材11a等によって四面が形成された上方視矩形の枠体部1(又は10)と、この枠体部1の設置面2aを有し、該設置面2aに前記枠体部1を構成する前記板材をそれぞれ支持するガイド21等が設けられたベース部2と、を有している。前記枠体部1の角部に位置する第1連結部111と第2連結部122(又は、第1連結部121と第2連結部112)は、着脱自在な係止構造となっている。この係止構造は、連結されたいずれか一方の板材を、前記板材連結部を軸として所定角度以上傾倒させることによって、二枚の板材が分離される構成となっている。 (もっと読む)


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