説明

有限会社工房知の匠により出願された特許

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【課題】需要発生を精度良く予測できる需要発生予測システム、需要発生予測装置、および需要発生予測方法を提供し、サービス提供者の営業効率を向上させると共に、サービス利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】需要発生履歴データ11と領域マッピングデータ12に基づいて、前需要発生領域から次需要発生領域への2点間遷移を示す遷移データを全ての需要発生について作成し、該遷移データにより、それぞれの前需要発生領域は遷移先としてどの次需要発生領域があるかを示す領域別遷移データを作成し、該領域別遷移データに基づいて、上記遷移先または上記遷移元の種類が多い需要発生領域の方が、上記遷移先または上記遷移元の種類が少ない需要発生領域よりも今後の需要発生の確率が高いとする需要発生予測を算出する需要発生予測ステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内容の秘匿性を確保した状態で、仲介者がデータを確認して、新たなデータを付加することのできる暗号化方法、電子申請システム、及び鍵セット生成装置を提供し、データ通信の安全性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】暗号化方法として、第1所定条件を満たす3つのコンビネーション鍵K、及びコンビネーション鍵Kの1つと組み合わせて第2所定条件を満たす2つのサブコンビネーション鍵SKを用い、データに対して前記コンビネーション鍵Kを用いた暗号化処理を3回重畳して繰返し、コンビネーション鍵K3による暗号化処理の実行により元のデータを取得するとともに、コンビネーション鍵K1,K2によって最初に暗号化処理されるデータに対して、サブコンビネーション鍵SK1,SK2による暗号化処理の実行により元のデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上述の問題に鑑み、GPS測位と自律測位とを併用して精度の良い測位結果を得ることのできる位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】GPS衛星60からの電波信号61を受信して現在情報を取得するGPS受信アンテナ15と、移動の方位と距離を検出する移動検出センサ16で検出した方位情報及び距離情報とから移動ベクトルVを算出する移動ベクトル算出プログラムとを備えたロケーションシステム1であり、現在情報が既知である移動開始点SPから移動地までの移動ベクトルVに基づいて算出移動地情報を算出する移動地情報算出プログラムと、前記移動地の取得移動地情報GEPの情報信頼性を決定する信頼性決定プログラムと、算出移動地情報及び取得移動地情報GEPとの誤差erを、情報信頼性に基づいて補正して補正移動地情報FPを取得する移動地情報補正手段誤差補正プログラムとを備えた。 (もっと読む)


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