説明

トルンプ・ヴェルクツォイクマシーネン・ゲーエム・ベーハー・ウント・コンパニ・カーゲーにより出願された特許

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【課題】構成上の単純化および個別の構成部品の節減を可能にするような方法でマグネティックグラブをさらに開発する。
【解決手段】本発明は、強磁性ワーク(19)を把持し取扱うためのマグネティックグラブ(11)に関連しており、マグネティックピストン(21)が作業流体によって休止設定(37)から操作設定(36)に移動可能であり、ハウジング(16)の端面(18)におけるワーク(19)の保持または不在を検出する検出装置(41)を備えており、マグネティックピストン(21)は、その中で上下に動くことができる保持磁石(34)を有しており、ワーク(19)を保持するために設けられていると同時に検出装置(41)のバルブ装置(59)を制御する。 (もっと読む)


【課題】被加工品の成形用の特に金属薄板成形用のツール、およびエジェクター・デバイスを提供する。
【解決手段】第1のエジェクター・ユニットおよび少なくとも1つの別のエジェクター・ユニット36、52は、第1のエジェクター・ユニットおよび少なくとも1つの別のエジェクター・ユニット36、52が移動軸24に沿って、1つがもう1つの後ろで、直列に移動可能であるように配置されかつ第1の復元デバイスおよび少なくとも1つの別の復元デバイス37、53が互いに同軸に配置されるような方式で、第1のエジェクター・ユニットおよび少なくとも1つの別のエジェクター・ユニット36、52と関連する少なくとも1つの第1の復元デバイスおよび少なくとも1つの別の復元デバイス37、53をそれぞれ伴う。 (もっと読む)


【課題】ワークピースを機械加工するために用いる、残余部分を排出する排出ツールを得ること。
【解決手段】本発明は、ワークピースを機械加工するための排出ツールに係り、特に、少なくとも1つの残余部分(56)を有する、切断ビームによって切断されたワークピースを排出するための排出ツールに関し、および、排出ツール(11)によって残余部分(56)を排出する方法に関し、上部ツール(12)からの複数の穿孔ツール(16)からパンチ(17)が選択され、排出ツール(11)の下部ツール(14)の対向切刃(42)が選択され、板状材料(53)に切断間隙(59)が施された後、残余部分(56)をサブエリア(54)に接合するマイクロウェブ(57)が切断され、残余部分(56)が下部ツール(14)の排出開口部(41)を通じて除去される。 (もっと読む)


【課題】加工物が磁力グラブにあるか否かを確かめる。
【解決手段】把持される加工物19に面する表面18を有するハウジング底部17の上に設けられたハウジング16を備え、ハウジング16に配置された磁石ピストン21を備え、磁石ピストン21を移動するための駆動流体用の磁石ピストン21に割り当てられた連結部31、27を備え、それによって、磁石ピストン21が第1の作動圧力を受けて動作設定位置36に移動して磁石ピストン21がハウジング底部17上またはその近くに位置し、また第2の作動圧力によって静止設定位置37に移動させられて磁石ピストン21がハウジング底部17から離れて位置するよう構成されて成る磁力グラブにおいて、検出デバイス41がハウジング16内またはその上に設けられ、その検出デバイスがハウジング16の端部側面18に加工物19が保持されているか、又は存在していないことを検出する。 (もっと読む)


切断ビーム(24)に面する開口部(31)を有するハウジング(34)を備えた切断ビーム加工機械のためのビーム捕捉装置であって、切断ビーム(24)が、ワークピース(17)の加工中にワークピース(17)の下面から放出されて、開口部(31)を通ってハウジング(34)のビーム捕捉空間(35)へ進入するビーム捕捉装置であり、ハウジング(34)の少なくとも一つの壁部(56,44,46,47)に少なくとも1本のノズル(63,76)が設けられ、ノズル(63,76)が、フリージェットとしての流体ジェット(64)を、少なくとも1本の流体ジェット(64)が切断ビーム(24)と交差するように該ビーム捕捉空間(35)へ供給することを特徴とするビーム捕捉装置。
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本発明は、板状材(12)内の少なくとも一カ所の加工工程に合わせ板状材(12)を受け入れる装置に関する。本装置は、加工工程期間中に少なくともX方向に移動可能の加工装置(14)と、それに垂直に配設した板状材(12)をY方向に前進させる機構と、第1の支持面(23)を備える第1の支持台(17)と、第2の支持面(23)を適合させた少なくとも一つの第2の支持台(18)とを備える。各支持台(17,18)は、別個に駆動されるコンベヤ(21)で取り囲んでいる。 (もっと読む)


本発明は、キャリア基材(40)と、キャリア基材(40)の少なくとも一面に設けられたコーティング(39)とを備え、かつ、少なくとも1つの温度センサ(38)を備える、特に、レーザ・システムにおいて、レーザ・ビームを誘導しかつ整形する光学要素、および、ビーム・パラメータを記録する方法に関する。温度センサ(38)は、マトリクスに配列された多数のピクセルからなり、それぞれの各ピクセルは、少なくとも1つの温度感応性素子(39)を有する。ピクセルの少なくとも1つの温度感応性素子(39)は、シリコンからなるキャリア基材(40)内に構成される。
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