説明

サーントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェ シャーンティフィク(セーエンヌエールエス)により出願された特許

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一つ以上の植物から、抽出によって、生物活性な組成物を得る方法であって、
a)粗製完全抽出物、または有効成分に富むフラクション、より具体的には無極性フラクションまたは極性フラクション、を得るために、所与の活性に関して選択した植物またはそれらの部分を別々に、一つ以上の溶媒で処理する工程と、
b)MTT試験に対して代謝活性を示し、そしてその活性の、少なくとも一つの特異的な試験に対して生物活性を示す抽出物またはフラクションを選択する工程と
を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、嚢胞性繊維症及び細胞内のタンパク質アドレッシング欠損に関連した疾患を治療する薬物を製造するためのグアナベンズ及びその誘導体の新規な使用を提供する。
【解決手段】嚢胞性繊維症及び細胞中のタンパク質アドレッシング欠損症を治療する薬物を製造するためのグアナベンズ及び式(I)に表されるその誘導体又はその誘導体の薬理学的に許容しうる塩の使用。


式(I)において、R=H又はClであり、フェニル基には少なくとも2つの置換基を含む。 (もっと読む)


本発明は、高分子結合剤およびコロイド粒子を有するプレファイバーから高濃度のコロイド粒子を含有する複合繊維を得る方法であって、気温に近い温度で、前記高分子結合剤の化学的構造が少なくともその一部を取除くために分解されていることを特徴とする複合繊維の取得方法である。 (もっと読む)


【課題】 4−ヒドロキシイソロイシン及びその誘導体のジアステレオ異性体及びエナンチオマーを高収率で得る。
【解決手段】 直接的に式Iの誘導体、又はラせミ型又はエナンチオマー過剰の混合物である式IIIのラクトンのうちの少なくとも1つのラクトンを製造する条件下で、式IIのイソオキサゾール誘導体を還元し、次いで、プロトン性又は非プロトン性溶媒中、塩基性条件下、所望する1又は複数のラクトンを開環し、必要であれば、所望する型を分離する。
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式:
A−B−C
[式中、
Aは、病理学的に重要な遺伝子に共通する配列を同時にかつ特異的に認識することができるDNA配列−特異的リガンドであり;
Bはリンカーアームであり、前記リンカーアームはAの3’末端に結合しており;
CはトポイソメラーゼIポイズンである]
の化合物の、遺伝子の発現によってもたらさせる病気の治療用の医薬品の調製のための使用であって、前記遺伝子は安定化されたトポイソメラーゼI−媒介DNA開裂によって阻害される、使用である。 (もっと読む)


【課題】ナノチューブを保護するために使用することができる新規な化合物を提供する。
【解決手段】本質的に、ナノチューブを囲む、脂質化合物を重合した環状体で形成され、この重合した環状体は、官能基Zに結合した1つ又は2つのA鎖を含む脂質化合物から得られることを特徴とする、ナノチューブの周囲に自己組織化した高分子を有する新規な構造体。
A鎖は、CH3−(CH2)m−C≡C−C≡C−(CH2)n−であり、
n、mは、同一又は異なる1〜16の整数であり、
Zは、A鎖が1つの脂質鎖であるときは、−COOH、−CO−NH−Y、−NH2、又はN+(R)3基によって形成される極性頭部であり、Rは、C1〜C4アルキル、Yは、−(CH2)4−C(R1)−N(CH2−COOH)2、R1は、H及びCOOH基であり、A鎖が2つの脂質鎖であるときは、以下の構造をもつ基であり、


R2は、−COOH、−CO−NH−Y1基、Y1は、−(CH2)4−C(R3)−N(CH2−COOH)2基、R3は、H及びCOOH基であり;あるいは、Z又はR2は、糖又は多糖類の親水性又は中性の極性頭部である。
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本発明は、抗寄生虫活性を有する化合物、より詳細には、抗マラリア活性及び抗バベシア病活性を有する新規な化合物である。 (もっと読む)


【課題】ナノスケール/マイクロスケールの支持体の所定の位置に結合させたカーボンナノチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】ナノスケール/マイクロスケールの支持体上に、CVD法を用いて、成長によりカーボンナノチューブを製造する方法において、炭素源としての化合物を触媒と共に、不活性ガス及び水素の流れの中に導入する。
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