説明

株式会社九研により出願された特許

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【課題】この発明は、過熱水蒸気を利用し、海藻類を効率よく、かつ良品を焙焼すること目的としたものである。
【解決手段】この発明は、過熱水蒸気の強制流動雰囲気内で海藻類を移動しつつ焙焼することを特徴とした過熱水蒸気を用いた海藻類の焙焼加工方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、海苔網の液処理に際し、処理槽へ入る海水を可及的に少なくすると共に、処理液が海上に排出されることを可及的に少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、海苔網を処理液で処理できるようにした処理船において、海苔網を船上へ持ち上げる船首部には、海苔網から分離した海水の捕集流出装置を設けると共に、海苔網を海上へ戻す船尾部には、海苔網から分離した処理液を処理液槽へ戻す返戻装置を設置したことを特徴とする海苔網の処理船により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、冷凍魚介類の解凍時間を短縮すると共に、異物を除去し、かつ調味を容易にすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、冷凍魚介類を温度制御した高濃度塩水の相対流動下で解凍すると共に、異物を除去した後、24時間以上冷蔵処理し(又は冷蔵しない場合もある)、ついで調味料入り高濃度塩水で調味することを特徴とした冷凍魚介類の解凍調味方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、脱水率を良好にし、かつコントロールすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、側壁に多数の微小孔を有する直立した分離筒の内側に、回転ブラシ軸を同心円状に架設し、前記回転ブラシ軸の外壁へ、前記分離筒の内壁に先端が摺接できる螺旋状ブラシを植設した洗浄脱水装置において、前記分離筒の上部内側に対向する螺旋状ブラシに剛性付与手段を加えて変形を防止すると共に、生海苔の通過抵抗を大きくしたことを特徴とする生海苔の脱水装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


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