説明

株式会社トヨタIT開発センターにより出願された特許

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【課題】作業者が警報を認知したか否かを判断する。
【解決手段】警報装置は、所定の周波数で点滅表示する警報表示手段と、作業者の脳波を測定する脳波測定手段と、測定された脳波に基づいて、作業者が警報を認知したか否かを判定する認知判定手段とを有する。ここで、認知判定手段は、警報表示手段の点滅周波数に対応する脳波である視覚誘発電位が測定されたか否かに応じて、作業者が警報を認知したか否かを判定することが好適である。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信において複数の無線方式に対応するために、無線方式毎に決められたアンテナ及びRF処理部を必要とせず、特に車載無線機においてアンテナ及びRF処理部を設置する位置及び個数に関し特別な最適配置設計の必要性を低減させ得る無線機及びダイバーシティ制御方法を提供する。
【解決手段】無線機1は複数の無線処理部5a等と無線処理部5a等を制御する無線信号制御部20とを有しダイバーシティ制御を行なう。無線処理部5a等は受信帯域特性が可変のチューナブルアンテナ10a等を備えている。無線信号制御部20は無線方式に応じて複数の無線処理部5a等の中から割当てる無線処理部5a等の数量及び位置を選択してチューナブルアンテナ10a等側へ周波数及び帯域幅設定情報を送信し、選択した無線処理部5a等が受信する無線信号Rfa等の振幅及び位相を制御することにより無線方式に応じてダイバーシティ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】放送波受信機14bにおけるダイバーシティ受信又はアダプティブ受信性能の向上を実現することができる放送波受信システム1等を提供する。
【解決手段】車両10b側に放送波受信機14bに接続された車車間通信可能なソフトウェア無線機16bとソフトウェア無線機16bに接続された車車間通信部18bとを設置し、車両10aの側にも同様に設置する。ソフトウェア無線機16bの無線処理部16b−2は、放送波受信機14bがダイバーシティ受信またはアダプティブ受信した放送波Rの無線信号RFと、並走する他の車載機10aの放送波受信機14aがダイバーシティ受信またはアダプティブ受信した同一放送波Rの無線信号RFであって他の車両10aから車車間通信com−abにより送信されたものとを合わせてダイバーシティ受信又はアダプティブ受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】多くの無線方式に対応する必要性と移動受信を想定したアダプティブ受信技術の必要性とがある車載無線機1において、無線信号の伝送路が増加せず配線コストを低減可能な無線機及び光多重伝送路の割当制御方法を提供する。
【解決手段】ADC14a等はサンプリング速度及び/又は量子化数を無線信号制御部30から調節可能であり、制御部36は復調器34a等群により復調された各無線方式の信号の受信性能に基づきADC14a等側へサンプリング速度及び/又は量子化数を制御する制御情報s/q−cを送信し各無線方式間における光多重伝送路24のリソース割当制御を行なう。制御情報s/q−cは復調器34a等群により復調された信号の受信性能が高い無線方式の信号に関してはサンプリング速度の低減及び/又は量子化数の低減を指示し、逆に受信性能が低い無線方式の信号に関してはサンプリング速度の増加及び/又は量子化数の増加を指示する。 (もっと読む)


【課題】第2通信方式に対しコスト等の増大なく且つ第1通信方式の下で開発されたソフトウェア等の資産の無駄を避けられる無線通信システム等を提供する。
【解決手段】基地局10は情報データInf1を第1通信方式に基づきベースバンド処理して第1通信方式のベースバンド信号BB1を出力する基地局側第1通信方式ベースバンド部12と、情報データInf2とBB1からサンプリングされたデータBB1−sampとを第2通信方式に基づきベースバンド処理して第2通信方式のベースバンド信号BB2を出力する基地局側第2通信方式ベースバンド部14とを備え、端末装置20はBB2を第2通信方式に基づきベースバンド処理してInf2を出力する端末装置側第2通信方式ベースバンド部24と、Inf2から取得されたBB1を第1通信方式に基づきベースバンド処理して、Inf1を出力する端末装置側第1通信方式ベースバンド部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1以上の通信方式および1以上の周波数チャネルの受信信号を同時に処理して復調することができ、且つ回路規模を大きくしないで済ませることができる無線機を提供する。
【解決手段】ディジタルベースバンド部30は、特性可変なΔΣA/Dコンバータ20から出力されたディジタル信号(digital-o)を入力して各通信方式および各周波数チャネルに分離し、各通信方式および各周波数チャネルに応じた復調を行う。ディジタルベースバンド部30の制御部34は、受信しようとする所望の通信方式および周波数チャネルに適した通過周波数および周波数帯域幅等を決定し、当該決定に基づき、ノイズシェープフィルタ22が通過させる通過周波数および周波数帯域幅等を制御すると同時に、所望の通信方式および周波数チャネルに応じたフィルタ31a等と復調器32a等とを指定し、所望の通信方式および周波数チャネルに応じた出力を得る制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、再構成可能デバイスのコンフィギュレーションデータを検査する技術を提供する。
【解決手段】コンフィギュレーションデータに基づいて回路論理が変更可能な再構成可能論理デバイスと、前記再構成可能論理デバイスの入出力部の入出力属性をあらかじめ記憶する記憶部と、前記コンフィギュレーションデータにおける前記入出力部に関する情報と、前記記憶部に記憶された入出力属性とを比較して、前記コンフィギュレーションデータを検証する検証部と、を備える再構成可能演算装置。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体で、パケットのデッドラインを保証した通信を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置には周期的な通信タスクの送信順序を制御するパケットスケジューラが設けられる。また情報処理装置には利用可能通信帯域が与えられている。パケットスケジューラは、利用帯域が利用可能通信帯域を超えず、かつ、デッドラインモノトニック法によってデッドラインが保証できると判定された場合に、要求された通信タスクを実行する通信タスクとして登録する。この際、複数の通信タスクに係るパケットをMTUの範囲内で連結して送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で車両の到来方向を検知できる無線通信技術を提供する。
【解決手段】車載端末との間で無線通信を行う無線通信装置であって、前記車載端末から送信される既知信号を受信する複数の受信アンテナと、前記複数の受信アンテナにおいて受信される前記既知信号の位相差に基づいて、前記車載端末の方位を推定する位置推定手段と、前記複数の受信アンテナにおいて受信される前記既知信号の周波数偏移に基づいて、前記車載端末が自装置に対して近づいているか遠ざかっているかを推定する走行方向推定手段と、前記位置推定手段および前記走行方向推定手段による推定結果に基づいて、前記車載端末と無線通信を行うか否かを判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】共通鍵暗号方式を用いた路車間通信システムにおいて、より安全な暗号通信を実現する。
【解決手段】車載端末1とサーバ2とが路側機3を介して暗号通信を行う路車間通信システムにおいて、車載端末1は路側機3の通信可能エリアに進入するたびに、GPS情報を取得し格納する。また、このGPS情報をサーバ2に送信することで、同一のデータを車載端末1とサーバ2とで共有する。車載端末1とサーバ2との間で暗号通信を行う場合には、蓄積されたデータに基づいて同一のアルゴリズムを用いて、各装置内で暗号鍵を生成して通信を行う。 (もっと読む)


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