説明

株式会社トヨタIT開発センターにより出願された特許

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【課題】 本発明は、故障に対する信頼性を高めた再構成可能信号処理システムの提供を目的とする。
【解決手段】 所定の信号処理機能を有する信号処理ユニットと、所望の信号処理機能に再構成可能な電子デバイスと、前記信号処理ユニットの故障を検出する故障検出手段と、前記電子デバイスを前記信号処理ユニットの信号処理機能に再構成するコンフィギュレーションデータを記憶するメモリとを備え、前記メモリに記憶されたコンフィギュレーションデータに基づいて前記故障検出手段により故障が検出された前記信号処理ユニットの信号処理機能に前記電子デバイスを再構成する再構成可能信号処理システムにおいて、前記信号処理ユニットと前記電子デバイスとを含むネットワーク上に前記メモリを少なくとも2つ以上分散させたことを特徴とする再構成可能信号処理システム。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが曖昧な検索条件により目的地を入力でき、且つ当該目的地の状況に変動があった場合であってもドライバーに煩雑な操作を行なわせず新たな目的地を設定できるカーナビゲーション・システム等を提供する。
【解決手段】ドライバー等の目的地と自動車側の目的地に関する所定の条件とを入力する。所定の条件はドライバー等の搭乗者の目的地との関連を指定する関連条件と当該関連条件に照合する度合いを示す優先度と自動車側の目的地の属性に関する情報の内容等を指定する属性条件とを含む。以上に基づいて求められた最適な自動車側の目的地への推奨経路において経路案内を行なうと共にサーバから最適な車両側の目的地及び目的地の候補の属性に関する最新の情報を取得する。より最適な自動車側の目的地の候補が存在すると判断された場合は当該自動車側の目的地の候補を改めて最適な自動車側の目的地として、推奨経路の算出からの処理を繰返す。 (もっと読む)


ネットワーク接続されたユーザ装置に送信されるデータストリームを適合させる方法が開示される。この方法では、各装置に関連する環境情報がそれらの装置に配置されるエージェントに記憶される。この方法は、複数の装置(HAA、228)の構成を検出すること、上記複数の装置(HAA、228)のそれぞれについての構成情報を記憶すること、及び、上記複数の装置のそれぞれについての上記構成情報を、基幹網内のゲートウェイにある環境ミラーエージェント(LNAA、229)に送信することを含む。この環境情報を参照することにより、サービスプロバイダは、マルチメディアストリーム等のデータストリームの送信を、装置及び関連するネットワークの性能に基づくサービスに適合させることができる。
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【課題】複数の通信領域を移動する通信端末において、それぞれの通信領域を即座に切り換えることができる技術を提供する。
【解決手段】現在位置情報を取得し、所定時間後における予測位置情報を取得し、前記現在位置情報及び前記予測位置情報に基づいて、現在通信領域及び予測通信領域を特定し、所定の通信領域において通信可能な第1の通信手段及び第2の通信手段のうち、前記現在通信領域と通信していない通信手段について、前記予測通信領域を含む他の通信領域と通信するための接続処理を行い、前記現在位置情報及び前記予測位置情報に基づいて、前記現在位置が予測通信領域の範囲内に入る場合には前記予測通信領域に接続する通信手段を通信に用い、前記現在位置が予測通信領域の範囲内にない場合には前記現在通信領域と通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】車載LANに接続されたECUのみでは所望の時刻までに又はリアルタイムに処理結果を得られない場合、所望の時刻までに又はリアルタイムに処理結果を得ることができるシステム等を提供する。
【解決手段】グリッド管理ECU14がカーナビゲーションECU16から目的地までの進行経路の付近に存在する外部のコンピュータ50等から外部コンピュータ情報を取得し外部コンピュータ情報記録部25に記録する。外部コンピュータ情報に基づき外部のコンピュータ50等を選択し、各々からリソース情報を取得してリソース情報記録部26に記録する。クライアントECU15はグリッド管理ECU14へ検索条件を送信し上記リソース情報について検索させ検索結果を送信させる。クライアントECU15は検索結果に基づきジョブを処理する外部のコンピュータ50等を決定してジョブを投入し、外部のコンピュータ50等からジョブの処理結果を受信する。 (もっと読む)


【課題】簡易に使用でき製品がいつどこに置かれていたかを覚えているがその製品名を正確に思い出せない場合であっても使用できる製品の位置検索システム等を提供する。
【解決手段】位置検索装置10を過去に物体OBJが存在したと思われる地点Aへ向けて入力装置16等を押下すると検索開始指示情報が入力される。光線放射部22が照射光源12に光線70を放射させて地点Aを指示し装置位置算出部23が位置センサ11を用いて位置検索装置10の位置情報を算出する。測定部24が測定装置13に対し地点Aとの距離R、仰角θ及び方位角αを測定させ地点位置取得部25は上記位置情報と距離R等に基づき地点Aの位置情報を求める。検索部26は上記地点Aの位置情報及び入力された時期情報に照合する履歴を存在位置履歴記録部40から検索し出力部27は当該履歴中で最新の時期情報に対応する位置情報を物体OBJの現在位置として出力装置15へ出力する。 (もっと読む)


クライアント要求を処理する複数のサーバが、それらの間で要求を転送することにより負荷の平衡化を達成する。サーバは、最初にクライアント要求を受け取ると、ファーストチャンスサーバと呼ばれる、複数のサーバのうちの別のサーバを無作為に選択し、要求をこのサーバに転送する。ファーストチャンスサーバは、要求を受け取ると、過負荷であるか否かを判断し、そうでない場合に要求を処理する。しかし過負荷の場合は、その負荷を1つ又は複数の所定の隣接サーバの負荷と比較する。隣接サーバ(複数可)の方がファーストチャンスサーバより高負荷の場合、ファーストチャンスサーバは要求を処理する。そうでない場合、ファーストチャンスサーバは要求を最も負荷のかかっていない隣接サーバに転送する。要求を受け取る隣接サーバは、それを直接処理するか、又はその現負荷及びその隣接サーバ(複数可)の負荷に基づいて別の隣接サーバに要求を転送する。
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【課題】走行中の自動車の車載情報端末装置同士により形成される車両間無線ネットワークにおいて、各車載情報端末装置に交通情報を秩序立てて整理しドライバに有益な情報として表示する機能を設けた交通情報通信システム等を提供する。
【解決手段】自車2の車載情報端末装置18の受信部26は車両間無線ネットワーク15内でリンクの対象となる1台以上の他車30等から他車交通情報INF30等を各々受信する。送信部24は自車交通情報INF2を送信する。表示部28は自車2の進行方向の前方を走行する他車30等からの他車交通情報INF30等に含まれる他車30等の周囲の画像情報を各々所定の表示形式でディスプレイ・モニタに表示する。所定の表示形式としては、自車2と他車30等との間の各距離または角度に応じて、他車の画像情報を遠近法に基づく配置形式により配置して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 移動体無線通信において、パケットの逆順到着・輻輳を抑制して、通信の確実性の向上と最低限のパフォーマンスの維持とを両立する。
【解決手段】 車両の速度および/または加速度を計測、またはそのデータを出力して、加速度を検知した段階において、情報処理部が複数のウィンドウサイズおよび/または複数のバッファサイズから、速度および/または加速度の変化に応じた適切なウィンドウサイズ、バッファサイズを選択する。この選択したウィンドウサイズおよび/またはバッファサイズを、無線通信を実行する送受信部に適用し、送受信部における通信条件を速度変化や加速度変化に応じた最適な条件に調整する。 (もっと読む)


【課題】 音声を取得する情報処理端末と音声認識を行う装置とをネットワークを介して接続して音声認識処理を行う場合に、ネットワークの通信状態を考慮した技術を提供する。
【解決手段】 ユーザが発した音声を取得し、音声を言語情報として認識するために必要な音声情報を抽出し圧縮した音声特徴情報を生成する、音声特徴情報に基づいて言語情報を認識する音声認識処理を行うサーバ200に、当該音声特徴情報を送信し、サーバ200から音声認識結果を受信し、音声認識結果が所定時間受信できない場合に、音声特徴情報を再送信し、再送信を所定回数実行し、かつサーバ200から音声認識結果が受信できない場合に、音声認識処理を行う。 (もっと読む)


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