説明

ソニーモバイルコミュニケーションズ, エービーにより出願された特許

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フラッシュ関連機能は、いつ1つ以上の被写体(44)がフラッシュ(20)の範囲内にあるかを示すための、さらにいつ1つ以上の被写体がフラッシュの範囲内にないかを示すためのフラッシュ範囲表示を含む。これらの表示を写真の構図決め中に電子ビューファインダ(24)上でユーザに対して行うことによって、ユーザによる高品質写真の構図決めに役立ちうる。別のフラッシュ関連機能は、被写体候補が逆光の場合に行われるフィルフラッシュの自動作動を含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリに対する充放電の制御等に利用されるバッテリ温度の検出の精度を向上させる。
【解決手段】バッテリの充放電を監視するために必要な電流監視用低抵抗と並列に、電界効果トランジスタを接続する。そして、二次電池の周辺温度が算出される期間に、温度可変抵抗体に対して定電流回路に定電流を供給させるとともに、電界効果トランジスタをオンにする。これにより、温度検出時は、電流監視用低抵抗の電圧降下の影響を最小にしたバッテリ電圧を監視することができ、より正確なバッテリの温度を検出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末の送信器の出力特性の設定を、最新の電波法で規定された内容に基づくものに自動的に変更する。
【解決手段】第1の周波数帯の電波を用いて基地局との通信を行う通信処理部21と、電波の使用に関する取り決めが規定された条例における規定項目が記述されたテーブルT2を記憶する記憶部26と、第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯の電波を用いて他の通信装置にデータを送信する送信器30とを備えた。そして、記憶部26のテーブルT2に記憶された規定項目である第1の規定項目に基づいて送信器30の出力特性を制御するとともに、サーバ1に蓄積された条例における最新の規定項目である第2の規定項目と、第1の規定項目とを比較し、第1の規定項目を更新する必要があると判断した場合に、サーバ1から第2の規定項目を取得して第1の規定項目を上書きするようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数の決済アプリケーションプログラムの中から、決済に使用する決済アプリケーションプログラムを、直感的、かつ、容易に選択可能とする。
【解決手段】 制御部は、決済時において、表示部5の上半分の表示領域に現在選択中の決済アプリケーションプログラムの表示を行い、下半分の表示領域に他の選択候補となる決済アプリケーションプログラムの表示を、その表示形態を180度回転させた状態で行う。また、制御部は、当該携帯電話機の筐体の回転操作を検出する毎に、上記第1及び第2の決済アプリケーションプログラムの表示領域を変更して表示する。これにより、回転操作を行う毎に、上半分の表示領域に表示された現在選択中の決済アプリケーションプログラムが変更され、ユーザは、決済に使用する決済アプリケーションプログラムを、直感的、かつ、容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置にU字状のフックなどの金属部品を配置した際の、アンテナ特性の確保が行えるようにする。
【解決手段】無線通信用アンテナを収納した筐体の表面に、U字状の金属部材200を回動自在に取り付けて構成される無線通信端末装置である。U字状の金属部材200を回動自在に取り付ける機構として、U字状の金属部材200の一方及び他方の端部をそれぞれ個別に支持する一方及び他方の軸受け部220を備える。また、その一方及び他方の軸受け部とU字状の金属部材の一方及び他方の端部とを回動自在に接合する、一方及び他方の金属製の軸部材240,250を備える。さらに、一方及び他方の金属製の軸部材を、自身の弾性力によりU字状の金属部材の一方及び他方の端部と接触させる金属製のバネ部材230を備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置の第1の筐体の角部にキーを配置すること。
【解決手段】携帯端末装置1は、第1の筐体2と、第1の筐体2の角部を切欠いた部位に装着されるキー10を備える。また、角部の側面方向を回転軸とし、第1の筐体2に形成される軸受け部に装着される軸部、及び第1の筐体2の切欠いた部位の周縁に引っ掛かる周縁部と、を有し、キー10を支持するキー支持部20を備える。また、キー10に対して、回転軸によって定まる回転方向に所定の押圧力が加わる場合に、キー支持部20を介して押圧力を基板の所定部位に伝達する伝達部30と、キー10及びキー支持部20が装着された第1の筐体2に組み合わされて、伝達部30、基板6及びスイッチを格納する第2の筐体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検索用サーバを必要とすることなく、携帯端末において比較的簡易かつ迅速に顔識別を行うことができるようにするものである。
【解決手段】第1の端末100aは、撮影により得られた画像中に存在する顔を検出し、顔データを周囲の携帯端末100b〜100gへ近距離無線通信により送信する。この送信した顔データに第2の携帯端末100b〜100gが自端末内に保存している当該ユーザの顔画像とマッチング(顔識別)を行う。第1の端末100aは、該当する顔画像を保存している第2の端末100b〜100dから当該ユーザのユーザ識別情報を近距離無線通信により受信し、そのユーザ識別情報を当該顔画像に対応づけて表示画面上に表示および/または記憶部に記憶する。 (もっと読む)


携帯電子機器(10)は、ディスプレイ(12)と、ユーザ位置推定部(12)と、ディスプレイ移動推定部(14)と、を含む。上記ユーザ位置推定部(12)は、ディスプレイ(12)に対するユーザ位置を推定し、上記ディスプレイ移動推定部(16)は、ディスプレイの移動を推定する。上記機器(10)は、少なくとも第1の時点で、初期ユーザ位置と呼ばれるユーザ位置を推定し(s10)、第1の時点の後の期間に、ディスプレイの移動を推定し(s22)、上記ディスプレイの移動及び上記前記初期ユーザ位置に基づいて表示コンテンツを制御する(s28)ように構成されている。また、本発明は、そのような機器(10)の制御方法及びそのコンピュータ・プログラムに関する。 (もっと読む)


デジタル画像を撮像する方法が開示される。この方法は、画像センサ上に投影された画像を記録するステップと、画像に存在する動きを判定するステップと、動き量を示す計測値を判定するステップと、計測値を含む関連付けられたメタデータを含む記録された画像を格納するステップとを備える。更に、画像センサと、画像を画像センサ上に投影するように構成された光学系と、画像センサにより提供された信号を受信し、画像に存在する動きを判定し、且つ動き量を示す計測値を判定するように構成された信号プロセッサと、計測値を含む関連付けられたメタデータを含む記録された画像を格納するように構成されたメモリとを備える撮像装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】 スライド操作型の携帯電話機において、開状態とした際に、キーボードの入力操作面に対して、表示部が設けられた筐体を斜めに傾斜させて、キーボードを操作しながらでも、表示部を視認し易くする。
【解決手段】 スライド保持機構が、各筐体1,2が略々全面的に重なり合う閉状態から、上記各筐体1,2の所定の一部分同士が重なり合う開状態までの間、各筐体1,2をスライド移動可能に保持する。そして、各筐体1,2が開状態となった際に、該各筐体1,2を上記開状態とする際に上記第1の筐体が移動する側の側面部である反キーボード側側面部1cの高さ位置が、該反キーボード側側面部1cに対向する側面部であるキーボード側側面部1dの高さ位置よりも高くなるように上記第1の筐体1を傾斜させる。 (もっと読む)


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