説明

ブルーネル ユニバーシティにより出願された特許

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紫外線(UV)光(170,420)を吸収し、光線をより長い波長、たとえば、植物(130)の光合成に使用される680nmおよび700nmでの赤色波長で再放射する(160,410)蛍光物質(210)を1種以上含むプラスチック材料(110;520;640)を開示する。プラスチック(110,500)をUV誘発分解から防止するために、当該プラスチック材料を使用してもよい。他の実施形態では、光源(600)は、UV光の光源からの逃散を防止する蛍光物質(210)を含有する封止材(640)を備える。蛍光物質(210)の例として、鉄活性化アルミン酸リチウム蛍光物質があるが、たとえば、アルミン酸塩類、ケイ酸塩類、アルミノケイ酸塩類、リン酸塩類またはホウ酸塩類、あるいはこれらの混合物を含む格子をベースにしてもよい。蛍光物質は、遷移金属類またはランタニド族系活性剤/共活性剤/増感剤を含んでもよい。 (もっと読む)


i)入口と、ii)少なくとも第1および第2の通電構造を含む第1の層であって、少なくとも第1および第2の通電構造のそれぞれが複数の歯を備える、第1の層と、iii)入口と流体連通しかつ第1の層の少なくとも第1および第2の通電構造の上方に配置された第1のマイクロ流体チャンバを含む第2の層と、iv)少なくとも第3および第4の通電構造を含む第3の層であって、少なくとも第3および第4の通電構造のそれぞれが複数の歯を備える、第3の層とを備えるマイクロ流体装置であって、少なくとも第3および第4の通電構造が、第1のマイクロ流体チャンバの上方になるように第3の層内に配置され、第3の通電構造の歯は、第1の通電構造の歯の上方に実質的に垂直に配置され、第4の通電構造の歯は、第2の通電構造の歯の上方に実質的に垂直に配置され、歯が、実質的に楕円形先端部を有するステムを有する、マイクロ流体装置。 (もっと読む)


超精密工作機械のためのエアロスタティックデバイス、エアロスタティックデバイスは、鉛直方向を含む任意の角度で使用される減衰装置を有し、突出部(16)を有する雄部(14)と、雄部(14)を摺動自在に受容可能な溝(12)を有する雌部(10)と、磁場を与える手段(22)を備え、磁場手段は雄部(14)の突出部(16)および/または雌部(10)の溝(12)に位置し、あるいはこれに隣接し、更に雄部(14)の突出部(16)と雌部(10)の溝(12)の間であって、磁場手段の磁場内にのみに介装される磁気オイル(26)を備える。使用中の磁気オイル(26)は磁場により適正な位置に、あるいは実質的に適正な位置に保持され、これにより雄部(14)および/または雌部(10)の望まれない運動が、突出部(16)および/または溝(12)からオイル(26)が排除されることなくオイル(26)によって減衰される。
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トリプルビーム共振器10は、互いに平行に配列され、両端部の分離領域18において連結された、換言すれば周囲の材料に対して連結された三本のビームまたは櫛歯状部分(12,14,16)を備えている。中央のビーム(14)は、外側のビーム(12,16)の2倍の幅を有する。共振要素は、長さ15.5mm、厚さ0.25mmであり、ビーム幅2mm及び1mmである。ビーム間距離は0.5mmである。有限要素解析により、共振器10の応力分布及び固有振動数を含むモデル挙動の予測が行われた。圧膜PZT要素20,22は、中央のビーム14における各端部の分離領域に印刷された。この部分は、共振器10が好適な振動モードで動作するとき、最大の応力が発生するところである。一端部にあるPZT要素20は振動駆動を行い、他端部にあるPZT要素22がそれを検出する。PZT駆動部及び検出要素20,22を最大応力の領域に配置することによって、駆動力及び検出信号の双方を発生させるための、動作中の圧電層および共振器間の機械的結合の程度が最大化する。3100またはそれ以上の非常に高いQ係数が試験により確認された。さらに、共振器は、バッチ式の製造技術により高い信頼性および再現性を維持しつつ製造することができる。
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