説明

ファイバーテック株式会社により出願された特許

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【課題】喉頭鏡の収納・保管用スペースの節減を図るとともに、喉頭鏡の携帯性を向上させる。
【解決手段】把持可能な柱状のハンドル10と、ハンドル10に接続されるブレード20と、を備え、ブレード20が先端部21から喉頭に挿入される喉頭鏡1である。ハンドル10の一端部とブレード20の根元部22とを回動自在に接続する回動軸50と、ハンドル10とブレード20とのなす角度が零度を上回る所定角度のときにハンドル10に対するブレード20の回動を阻止する回動阻止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レンズの倍率拡大に伴う収差の影響を解消でき、実用性を損なうことなく分解能を向上させることが可能なイメージングファイバおよびイメージングファイバを備えたイメージングファイバアセンブリを提供する。
【解決手段】イメージングファイバアセンブリは複数のファイバが束ねられたファイバ束からなるイメージングファイバと、ファイバ束に結像させるレンズとを有する。ファイバ束はレンズからの光を受ける受光端面が曲面になっている。この受光端面は周辺部よりも中央部が凹んだ凹状曲面になっており、レンズの光路に応じて加工されている。 (もっと読む)


【課題】 放射性物質がベータ線およびそれ以外の放射線を放出する場合に、ベータ線による信号に基づいて被測定部位に存在する放射性物質を検出することが可能な放射線検出装置を提供する。
【解決手段】 検出部31に、ベータ線およびそれ以外の放射線(例えばガンマ線)の入射により発光する第1のシンチレータ1と、ベータ線不透過物質9で遮蔽され、ベータ線以外の放射線の入射により発光する第2のシンチレータ2とを設ける。また、演算部において、第1のシンチレータによる信号および第2のシンチレータによる信号を用いた演算により、被測定部位に存在する放射性物質を検出する。 (もっと読む)


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