説明

有限会社シードウィンにより出願された特許

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【課題】 文章の内容を客観的な数値で評価できる言語分析環境を提供する。
【解決手段】 自然文を受け付ける自然文受付手段11と、自然文を単語に分解する基準となる基準単位単語を規定した分析用辞書記憶手段13と、基準単位単語に相当する複数の単語に受け付けた自然文を分解する自然文分解手段14と、自然文を複数の単語に分解した結果を記憶する分解結果記憶手段15と、分解した単語の数をカウント値として取得するカウント値取得手段16と、カウント値に基づき複数の分析値を生成する分析値生成手段18と、分析値に基づき分析値の基準値を生成する基準値生成手段19と、基準値に対する分析値の乖離の程度を示す乖離値を生成する乖離値生成手段20と、乖離値に基づき評価値を生成する評価値生成手段21と、乖離値または評価値を出力する出力手段22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 文章の内容に基づき書き手の能力を客観的に評価する。
【解決手段】 文章を受け付ける文章受付手段11と、自然文を単語に分解する基準となる基準単位単語を規定した分析用辞書記憶手段13と、複数の単語に自然文を分解する自然文分解手段14と、自然文を分解して得られた複数の単語を記憶する分解単語記憶手段15と、単語にかかわる数を文章についてのカウント値として取得するカウント値取得手段16と、カウント値に基づき複数の分析値を生成する分析値生成手段18と、基準分析値記憶手段19から読み出した基準分析値と分析値とに基づき複数の乖離値を生成する乖離値生成手段20と、基準指標値記憶手段21から読み出した基準指標値に基づき、複数の乖離値同士の相対関係を比較する乖離値比較手段22と、乖離値比較手段22が行った比較結果を出力する出力手段23と、を備える。 (もっと読む)


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