説明

メディカゴ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】
トランスジェニック生物、より具体的にはトランスジェニック植物における外来性遺伝子の発現を調節するプロモーターを提供すること。
【解決手段】トランスジェニック生物における外来性遺伝子の発現を調節するプロモーターであって、配列番号1又は2に記載の配列および機能的断片またはその誘導体からなる群より選択される配列を有するプロモーターと同一の特徴を有するプロモーターを含み、前記プロモーターは前記遺伝子の発現が操作可能であるように前記外来性遺伝子に位置付けられているプロモーター。 (もっと読む)


【課題】
トランスジェニック生物、より具体的にはトランスジェニック植物における外来性遺伝子の発現を調節するプロモーターを提供すること。
【解決手段】トランスジェニック生物における外来性遺伝子の発現を調節するプロモーターであって、配列番号1又は2に記載の配列および機能的断片またはその誘導体からなる群より選択される配列を有するプロモーターと同一の特徴を有するプロモーターを含み、前記プロモーターは前記遺伝子の発現が操作可能であるように前記外来性遺伝子に位置付けられているプロモーター。 (もっと読む)


植物由来のタンパク質または超構造タンパク質を調製する方法を提供する。該方法は、植物またはアポプラスト局在タンパク質もしくは超構造タンパク質を含む植物材料を得て、植物または植物材料からプロトプラスト/スフェロプラスト画分およびアポプラスト画分を生産し、アポプラスト画分を回収することを含み得る。アポプラスト画分は、植物由来のタンパク質または超構造タンパク質を含む。あるいは、タンパク質または超構造タンパク質は、消化された画分を生産するための細胞壁分解酵素の組成物を使用して植物材料を消化することにより、植物由来のタンパク質または超構造タンパク質を含む植物または植物材料から得ることができる。消化された画分を濾過し、濾過された画分を生産し、植物由来のタンパク質または超構造タンパク質を濾過された画分から回収する。
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植物由来のウイルス様粒子(VLP)を調製する方法を提供する。該方法は、植物またはアポプラスト局在VLPを含む植物材料を得て、植物または植物材料からプロトプラスト/スフェロプラスト画分およびアポプラスト画分を生産し、アポプラスト画分を回収することを含み得る。アポプラスト画分は、植物由来のVLPを含む。あるいは、VLPは、消化された画分を生産するための細胞壁分解酵素組成物を使用して植物材料を消化することにより、植物由来のVLPを含む植物または植物材料から得ることができる。消化された画分を濾過し、濾過された画分を生産し、植物由来のVLPを濾過された画分から回収する。 (もっと読む)


植物内または植物の一部内においてキメラインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法を提供する。本方法は植物または植物の一部におけるキメラインフルエンザHAの発現を伴う。本発明は、キメラインフルエンザHAタンパク質と植物脂質とを含むVLPにも向けられる。本発明は、キメラインフルエンザHAをコードする核酸およびベクターにも向けられる。本VLPは、インフルエンザワクチンを製剤するために使用するか、既存のワクチンを強化するために使用することができる。
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植物または植物の一部内でインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法が提供される。方法は、植物中での新規のインフルエンザHAタンパク質の発現およびその精製を含む。本発明はインフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPも指向する。本発明は、ベクターに加えて、改善されたインフルエンザHAをコードする核酸も指向する。VLPは、インフルエンザワクチンを製剤化するために使用することができるか、または既存のワクチンを濃縮するために使用することができる。 (もっと読む)


植物または植物の一部内でインフルエンザウイルス様の粒子(VLP)を合成する方法が提供される。方法は、植物中でのA型/カリフォルニア/04/09のインフルエンザHAの発現およびサイズ排除クロマトグラフィーによる精製を含む。本発明は、A型/カリフォルニア/04/09のインフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPも指向する。本発明は、A型/カリフォルニア/04/09のインフルエンザHAをコードする核酸に加えてベクターも指向する。VLPは、インフルエンザワクチンを製剤化するために使用することができるか、または既存のワクチンを濃縮するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、赤血球凝集素外部ドメインおよびオリゴマー化ドメインを含む組換え可溶性三量体赤血球凝集素(rHA)タンパク質を提供する。rHAは可溶性ホモ三量体として産生され、シグナルペプチドおよび/または小胞体(ER)保持シグナルをさらに含むことができる。本発明は、本発明のrHAをコードする核酸に加えて、核酸を含むベクターおよびキメラコンストラクトも指向する。rHAを産生する方法も提供される。本明細書に記載されたrHAは、インフルエンザワクチンの製剤化に使用することができるか、または既存のワクチンの濃縮に使用することができる。 (もっと読む)


植物内または植物の部分内でインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成するための方法が提供される。本方法は、植物内でのインフルエンザHAの発現、およびサイズ排除クロマトグラフィーによる精製を伴う。本発明は、インフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPにも関する。本発明はさらに、インフルエンザHAをコードする核酸ならびにベクターを対象とする。VLPは、インフルエンザワクチンを処方するために使用されてもよく、または従来型ワクチンを濃縮するために使用されてもよい。
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植物又は植物の部分内においてインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法が提供される。本方法は、植物中でのインフルエンザHAの発現及びサイズ排除クロマトグラフィーによる精製を必要とする。本発明はまた、インフルエンザHAタンパク質及び植物脂質を含むVLPを目的とする。本発明はまた、インフルエンザHAをコードする核酸をベクター同様に目的とする。本VLPを用いてインフルエンザワクチンを処方することができ、また既存のワクチンを強化することができる。 (もっと読む)


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