説明

株式会社アプリコットにより出願された特許

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傾斜調整部(400)は、支柱(200)を傾斜自在に保持する。支柱(200)には、重力方向の荷重を付与するウェイト部(500)が装着される。ウェイト部(500)の荷重により、支柱(200)は重力方向で安定する。傾斜調整部(400)は、支柱(200)が重力方向で安定した状態で固定する。支柱(200)には雲台(100)が接続されている。また、支柱(200)は、旋回可能に傾斜調整部(400)に接続されている。したがって、支柱(200)を傾斜させることなく、雲台(100)を旋回させることができる。
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内視鏡装置の先端部(10)には、方向の異なる光軸Lを有する3つの対物レンズ(11)が設置されている。この対物レンズ(11)は、光軸Lを中心とする所定の視野角θを有している。各対物レンズ(11)は、それぞれの視野の周辺部が隣接する他の対物レンズ(11)の視野の周辺部と重複するように配置される。そのため、3つの対物レンズ(11)によって、先端部(10)は、全体として、対物レンズ(11)の視野角θよりも広範囲にわたるとぎれのない視野角φを有する。この視野角φにてとらえられた被検部位の各光学像が撮像素子にて撮像される。 (もっと読む)


道案内サーバ(1)は、道路情報に含まれる交差点に対応して、基準となる方位が規定された三次元画像を三次元画像DBに記憶する。この道路情報は、道路に関する情報及び、道路上の交差点に関する情報を含んだ情報として、地図データサーバ(2)の地図DBに記憶される。道案内サーバ(1)は、ネットワーク(9)を介して接続された利用者端末(3)からの要求に応答して、特定された交差点の三次元画像を三次元画像DBから読み出し、読み出した三次元画像中に、地図データサーバ(2)が道路情報に基づいて探索した誘導経路に従って、利用者が進むべき道路を示すシンボルを合成することにより交差点案内画像を生成する。道案内サーバ(1)は、生成した交差点案内画像を利用者端末(3)に送信する。利用者端末(3)は、道案内サーバ(1)から送られる交差点案内画像を受信すると、受信した三次元案内画像を、その表示方位を変更可能に表示する。 (もっと読む)


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