説明

ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

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本発明は、少なくとも70重量%のプロピレン由来単位および10〜25重量%のエチレンまたはC4−C10αオレフィン由来の単位を有するプロピレン−αオレフィンコポリマー、(該プロピレン−αオレフィンコポリマーは37ジュ−ル/グラム未満の融解熱および0.1〜100グラム/10分のメルトフローレートを提示する);ならびにスチレンブロックコポリマーを含む組成物を含み、プロピレン−αオレフィンコポリマー対スチレンブロックコポリマーの重量比は3:7〜7:3である。組成物は20MPa未満の引張弾性率、少なくとも5MPaの引張強さ、そして低い相対直後残留歪とともに少なくとも900%の破断点伸びを示す。 (もっと読む)


本発明は、以下の物質から製造された、またはそれらを含有する、高分子複合材料である。(i)エチレンと4〜20個の炭素原子を有する不飽和エステルとの極性コポリマーから本質的になる第I相材料;(ii)非極性低密度ポリエチレンから本質的になる第II相材料;および(iii)第I相材料および第II相材料において連続導電ネットワークを生じるのに必要とされる量またはそれより多い量であるのに充分な量で、第I相材料および/または第II相材料に分散された導電性充填材料。本発明は、該高分子複合材料から製造された物品も含む。 (もっと読む)


ポリマーまたはプレポリマーを作るのに有用な化合物混合物であって、該化合物混合物は式I


(式中、RはH、アクリロイル、メタクリロイルまたはビニルであり、Rはアクリロイル、メタクリロイルまたはビニルである。)
の化合物を含み、式Iの化合物はシスおよびトランス−1,3−および1,4−置換シクロヘキサンの混合物からなり、そして式Iの化合物のトランス−1,4−置換シクロヘキサン含有量は40モル%未満である。式II


の化合物を含む化合物混合物を製造する方法であって、式IIの化合物はシスおよびトランス−1,3−および1,4−メタノール置換シクロヘキサンの混合物からなり、そして式IIの化合物のトランス−1,4−メタノール置換シクロヘキサン含有量は25モル%未満である。
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エチルセルロース、ポリエチレンオキシドおよび生物活性成分を含む生物活性組成物であって、エチルセルロースの量が組成物の全質量を基準として少なくとも約15%であるものは、薬の剤形を製造するための溶融押出法に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、構造要素に接触した非晶質熱可塑性気泡質重合体を含むエネルギー吸収部材であって、非晶質気泡質重合体の気泡の少なくとも約50%が独立気泡であり、独立気泡は周囲温度で約0.5気圧〜約1.4気圧の気体圧力を有する。 (もっと読む)


本発明は、下記の工程によって形成される物品を提供する。繊維構造物に化合物を含浸させる工程であって、該化合物が水性分散物を含有し、該分散物が下記の物質を含有する工程、(a)エチレン基剤熱可塑性ポリマー、プロピレン基剤熱可塑性ポリマーおよびそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1つのポリマー;(b)少なくとも1つの高分子量安定剤;および(c)水;および、含浸繊維構造物から少なくとも一部の水を除去する工程。本発明は、剛化生地を形成する方法も提供する。該方法は、下記の工程を含みうる。化合物を形成する工程であって、該化合物が、下記の物質を有する水性分散物を含有する工程、(a)エチレン基剤熱可塑性ポリマー、プロピレン基剤熱可塑性ポリマーおよびそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1つのポリマー、(b)少なくとも1つの高分子量安定剤、および(c)水;生地に化合物を含浸させる工程;および、含浸生地から少なくとも一部の水を除去する工程。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはそれ以上のエチレンインターポリマーを含む組成物であって、インターポリマーまたは組成物が、177℃において1〜30,000cPの溶融粘度を有し、少なくとも1つのエチレンインターポリマーが0.3〜0.99のRvを有する組成物を提供する。本発明はさらに、少なくとも1つの低分子量(LMW)エチレンインターポリマー、および少なくとも1つの高分子量(HMW)エチレンインターポリマーを含む組成物であって、該組成物が177℃において1〜30,000cPの溶融粘度を有し、低分子量インターポリマーおよび高分子量インターポリマーのRvの合計が0.3〜2である組成物も提供する。本発明はさらに、そのような組成物を製造する方法、そのような組成物のインターポリマーを官能化する方法、および本発明の組成物から製造された少なくとも1つの成分を含む物品も提供する。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、3cc/gm未満の比容積を有するセルロース物品を形成する方法を提供する。本方法は、セルロース繊維を、水性分散体を含む配合物と添合する工程を含む。前記水性分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種のポリマーと、少なくとも1種の高分子安定剤と水とを有し得る。一定の実施形態において、前記少なくとも1種のポリマー及び前記少なくとも1種の安定剤の合計量は、前記水性分散体の約25から約74容量%を含む。 (もっと読む)


本発明は、反応射出成形品に清浄剤を塗布することを含む、接着のための支持体を製造する方法に関する。支持体は清浄剤の液体のいくらかまたはすべてを除去するために乾燥させられる。本発明は、また、2つの支持体を一緒に接着する方法に関する。塩基性溶液で1つの支持体の表面を清浄にした後に、下塗剤を清浄にされた表面または第二の支持体に塗布してもよい。その後、接着剤が支持体を一緒に結合するために使用される。 (もっと読む)


硬化性ハロゲン含有エポキシ樹脂組成物であって、(a)少なくとも1種のエポキシ樹脂、(b)少なくとも1種の硬化剤(該硬化剤は、フェノール性ヒドロキシル官能基を含有する化合物または加熱するとフェノール性ヒドロキシル官能基を発生することができる化合物である)、および(c)(i)少なくとも1種の窒素含有触媒化合物を含む少なくとも1種の第一の触媒化合物、および(ii)少なくとも1種のリン含有触媒化合物を含む少なくとも1種の第二の触媒化合物の組み合わせを含む触媒量の触媒系を含み、上記の成分(a)〜(c)の少なくとも一つはハロゲン化されているもしくはハロゲンを含有するまたは前記の成分のいずれもハロゲン化されていないならば該樹脂組成物は(d)窒素を含有しないハロゲン化もしくはハロゲン含有難燃剤化合物を含む。該樹脂組成物のストロークキュアーゲル化時間は170℃において測定された場合に90秒〜600秒に維持されており、また該硬化性エポキシ樹脂組成物を硬化することにより形成される硬化生成物はよくバランスのとれた性質を有する。該組成物は、プリプレグもしくは金属被覆箔を得るためにまたは該プリプレグおよび/もしくは該金属被覆箔を積層することにより積層体を得るために用いられ得る。該積層体は、優れたガラス転移温度、分解温度、288℃における離層時間、銅箔への接着性および優れた難燃性の兼備を示す。 (もっと読む)


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