説明

ユニマテック株式会社により出願された特許

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【課題】 最小限の部品構成により標識柱本体とビームとを組付けることができるようにすると共に、特に、現場における組付け作業を簡単かつ迅速に行ない得る横断防止機能を有する道路標識柱を提供すること。
【解決手段】 路面に立設された弾性体よりなる標識柱本体と、該本体に対しこれとT字形をなすように結合されたビームとにより構成された道路標識柱において、両者の固定機構を、本体の頂部に充填された頭部中に埋設固定されたブッシュと、該ブッシュを経由してビーム中に挿脱し得るようにしたピンとにより構成し、ピンをブッシュ中に挿入した後回転させると、ピンに形成した突起がブッシュに形成されたアンダーカット部と係合して標識柱本体とビームとを固定し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 地盤上に立設した柱状の車止めに設定条件下で車が衝突すると、車止めが屈曲して衝撃を緩和すると共に車を停止させることができるようにした車止めにおいて、その車止めに、車を止めることができる硬度と自己復元性とを付与し得るようにすること。
【解決手段】 地盤上に立設した柱状の車止めに車が衝突すると車止めが屈曲して衝撃を緩和すると共に車を停止させることができるようにした車止めにおいて、その車止めを、中空の支柱外皮とその中に充填発泡された発泡体とにより構成し、かつ、その支柱外皮を、ポリウレタンとABSとをPU/ABS=35/65〜70/30、好ましくは45/55〜60/40の配合比で混合させた複合材により構成して、車止めに必要な剛性と自己復元性とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性や耐傷付き性にすぐれ、また実用上十分なる硬度を有する光硬化膜を与え得る光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メチルメタクリレートを少くとも25重量%共重合させ、側鎖に不飽和二重結合基を有するメタクリル系共重合体、多官能性不飽和単量体および光架橋開始剤を含有する光硬化性樹脂組成物。この光硬化性樹脂組成物は、光硬化後において実用上十分なる硬さと適度な伸びを有するため、各種シート材、チューブ、ガスケット、パッキン、机や金属製品の表面処理剤、防音壁のカバー材等の用途に有効に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 騒音を発生させることなく、ショックアブソーバの負担を軽減し、ショックアブソーバの応答性を向上させることのできるバンプストッパを提供する。
【解決手段】 ショックアブソーバ50とコイルバネ70からの入力荷重を受け止める懸架装置に用いられると共に、ショックアブソーバ50に備えられるピストンロッド51に対して、ショックアブソーバ50の外筒52とバンプストッパ受け止め部材61との間に取り付けられるバンプストッパ10において、ショックアブソーバ50の外筒52の衝突により、外筒52とバンプストッパ受け止め部材61との間に挟みこまれて圧縮されて、衝撃を吸収するバンプストッパ本体20と、軸方向の両端面と外径側の面が、バンプストッパ本体20に覆われるようにバンプストッパ本体20内に埋め込まれる剛性部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 騒音を抑制することのできるバンプストッパを提供する。
【解決手段】 バンプストッパ10には、ピストンロッド51が挿通される挿通孔と、該挿通孔の内周表面の少なくとも一部を構成し、ピストンロッド51の外周表面に対して摺動可能に嵌め込まれる嵌込部11と、ショックアブソーバ50の外筒52の衝突を受ける被衝突部となる先端部14と、バンプストッパ受け止め部材61側に突出して設けられる撓み変形可能なリップ12が備えられる。 (もっと読む)


【課題】重合体の原料モノマーあるいは界面活性剤の原料化合物として有用な不飽和カルボン酸ポリフルオロアルキルエステルを比較的低温で、廃棄物が少なく、簡便な反応装置を用いて、収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式 Rf-R-OH(ここで、Rfは炭素数1〜6のポリフルオロアルキル基であり、Rは炭素数1〜6のアルキレン基である)で表されるポリフルオロアルカノールおよび不飽和カルボン酸を、含フッ素溶媒中で酸触媒および重合禁止剤の存在下で脱水反応させる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドライトからの入射光を視線誘導標識の全面から再帰反射させて顕著な注意喚起機能を有する標識を得ること。
【解決手段】 ベースおよび標識本体柱の表面に自己反射機能を有するガラスビーズの保持用凹部を無数に形成し、その凹部中に透明なバインダーでくるまれた状態の前記自己反射機能を有するガラスビーズを嵌着保持すると共に、その表面を防汚機能を有する透明な光触媒層で被覆したこと。ガラスビーズの粒径は45〜60μm(平均径50μm)である。 (もっと読む)


【課題】2,2-ビス(メルカプトフェニル)ヘキサフルオロプロパンの新規な用途を見出し、これを含フッ素エラストマーの架橋剤として用いた含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】架橋性基としてハロゲノフェニル基を有する含フッ素エラストマーおよび一般式


(ここで、Rfは炭素数1〜10のパーフルオロアルキリデン基である)で表わされる架橋剤を含有する含フッ素エラストマー組成物。ハロゲノフェニル基を有する含フッ素エラストマーとしては、約30〜70モル%のテトラフルオロエチレン、約65〜25モル%のパーフルオロ(低級アルキルビニルエーテル)またはパーフルオロ(低級アルコキシ低級アルキルビニルエーテル)および約0.1〜5モル%のハロゲノフェニル基含有ビニルエーテル化合物よりなる3元共重合体が用いられる。 (もっと読む)


【課題】ヘキサフルオロプロペンオキシド重合体由来の含フッ素ポリエーテル基を有し、従ってパーフルオロアルキルビニルエーテルのパーフルオロアルキル基の如く剛直ではなく柔軟性があり、しかも熱的安定性、化学的安定性にすぐれ、良好な光学的性質、界面活性特性をも併せ持つ含フッ素ビニルエーテル化合物を提供する。
【解決手段】一般式RfO(C3F6O)a(CnF2n)(CmH2m)bCH2OCH=CH2(Rfは炭素数1以上のポリフルオロアルキル基であり、aは0または1〜30の整数であり、bは1〜10の整数であり、nおよびmは1または2である)で表わされる含フッ素ビニルエーテル化合物。この化合物は、一般式RfO(C3F6O)a(CnF2n)(CmH2m)bCH2OHで表わされる含フッ素アルコールと一般式XCH2CH2OCH=CH2(Xはハロゲン原子、水素原子または炭素数1〜10のアルキル基である)で表わされるアルキルビニルエーテルとを、パラジウム系触媒の存在下で、脱XCH2CH2OH化反応させることによって製造される。 (もっと読む)


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