説明

テルモ メディカル コーポレイションにより出願された特許

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【課題】少ない工程で、簡便かつ安全に人体にアクセスできる導入器針アセンブリを提供し、その方法を提供する。
【解決手段】針が通る中空管腔を備えている導入器針アセンブリであって、前記針は、基端外径及び基端内径を有する基端部分と、先端外径及び先端内径を有する先端部分とを有し、前記針は、前記基端外径が前記先端外径よりも大きいように、前記基端部分と前記先端部分との間でテーパにされている。1実施形態では、前記針は、その基端部分で18ゲージの径から、その先端部分で21ゲージの径までテーパになっている。 (もっと読む)


【課題】血液の自動化された収集を行い、かつ、血液をその成分に分離する血液収集および処理システム、および、上記血液収集および処理システムに組み込むことができる遠心分離機を提供する。
【解決手段】全血を収集して、その構成成分を分離する自動システムとして具現された連続フロー遠心分離機(CFC)を開示する。本発明のシステムはコンソールおよび使い捨てセットを有している。特定血液製品を作る種々の血液処理手順は、各プロセス用の特定の使い捨てセットを用いることにより実施される。連続フロー遠心分離機ディスクは、内側壁と、外側壁と、これらの壁間の分離チャネルとを有し、分離チャネルは、内側面(506)と、外側面(507)と、全血を分離チャネル内に導入するする入口ポート(594)と、濃縮された赤血球を分離チャネルから取出す第一出口ポート(544)と、血漿を分離チャネルから取出す第二出口ポート(584)とを備える。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な注射針を有している注射針組立体、及び、その保護及び貯蔵のための遮蔽装置の使用の容易さ及び注射針組立体の交換の容易さを増大させて短時間における複数の注射を提供する。
【解決手段】ハブ8に固定されていて針先端7を有している注射針を備えている注射針組立体6を貯蔵する為の遮蔽装置であり、外壁及び針先端7を取り囲む内室を規定している内壁を有しているハウジングを備え、遮蔽装置が注射器組立体6を貯蔵した時に針先端7が実質的に垂直下方に対面しているよう水平面上に自立可能である。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な注射針組立体を有している注射器組立体を、注射針組立体を保護する為の遮蔽装置とともに、備えているキットを提供する。
【解決手段】注射器組立体は、注射器の展開及び患者の体の中への注射器中の材料の注射後のデッドスペースを最少にするとともに、1つの注射器外筒12上における異なった注射針組立体6の交換が可能であるように着脱可能な注射針組立体を含むよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】注射針が患者中に注射される最適な角度に関する案内を提供する傾斜指示器を伴う着脱可能な注射針組立体を備えている注射器組立体を提供する。
【解決手段】注射器ピストンの展開及び患者の体内への注射器中の物質の注射の後におけるデッドスペースを最少にするように構成されており、また注射針6が患者中に注射される最適な角度に関する案内を提供する傾斜指示器11を伴っている。傾斜指示器11は、ハブ3の表面のそれと対比される色,外観,又は模様の少なくとも一部である塗られた線であり、使用者は、患者への注射針6の注射の準備が整った時にハブの実質的な頂にそれを直線状に配置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】弁ハブが取り付けられるカテーテルに対するハブの様々な配置が容易なアクセスポートを提供する。
【解決手段】ハウジング内に収容された止血弁2を含む弁ハブであって、ハウジングが上部および下部を有し、アクセスポートが止血弁の垂直軸に合わせて配置されており、弁ハブの下部が、弁ハブがその垂直軸の周りを自由に回転するようにルアーフィッティングなどのコネクタ5内に係合されている弁ハブに関する。また、そのような弁ハブおよびカテーテルを含む医療装置、ならびに、そのような装置の組み立て方法およびそのような装置を用いる医療処置の実施方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ガイドシース拡張器およびこれを使用する方法を提供する。
【解決手段】拡張器30はシャフト32と管腔41とハブ31とを有する。シャフトは少なくとも二つの硬性部分を有し、硬性部分はシャフトの遠位端に近づくにつれて硬くなくなる。変化硬性部分は、拡張器が進められ硬さが変更されるときに、より硬いシース42が血管を通って滑らかに進むことができるように、拡張器がガイドワイヤー20に沿って曲がりくねった脈管を通って追跡することを可能にする。拡張器はまた、最初の穿刺穴をより大きく伸ばして拡張器シャフトを収容にするため、また脈管へのシースチップ挿入を容易にするために、遠位チップにおいて先細になっていてもよい。あるいは、シャフトは、脈管内のさらなる遠位に到達することができるように、シース遠位チップを越えて遠位端へ延びている所から先細になってもよい。 (もっと読む)


【課題】溶接プロセスの情報を文書化するとともに、滅菌管溶接機によって行われた個々の溶接のトレーサビリティを保証するような滅菌管溶接機において使用するデータ管理システムを提供する。
【解決手段】データ管理システムは、通信モジュール120、管溶接機、アプリケーションソフトウェア150を含み、情報を文書化し、溶接機によって行われた各無菌接続のトレーサビリティを提供する。通信モジュール120は、管溶接機において溶接が行われる度に電子的なレコードを作成する。アプリケーションソフトウェア150は、通信モジュール120についての接続プロセスの定義を作成し、通信モジュール120から接続レコードをアップロードし、接続レコードのレビューを可能にする。 (もっと読む)


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