説明

ザ ファウンドリー, エルエルシーにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】神経毒の、患者の気管支気道内の標的処置領域への制御された送達を可能にする装置を提供する。
【解決手段】シャフトと、神経毒アプリケータアセンブリ20とを、備える。このシャフトは、近位端と遠位端とを備える。神経毒アプリケータアセンブリは、このシャフトの遠位端に配置されている。この神経毒アプリケータアセンブリは、展開可能な針アセンブリ28、回転針アセンブリ、針なし注射アセンブリ、ネブライザアセンブリ、または微小孔チップを含む。又喘息に対抗する薬物の1つ以上の層を有する、薬物溶出生体吸収性ステントを備える装置を含む。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の高密度焦点式超音波装置およびシステムを提供する。
【解決手段】医師が、超音波画像化システム12と整列した高密度焦点式超音波システム14とを有するデバイスを使用して、焼灼されるべき身体内の組織を画像化し、次いで、その組織を焼灼することを可能にする、方法および装置が提供される。本発明による、心房細動を非侵襲的に処置するための装置は、ハウジング;該ハウジング内に配置された超音波画像化システム12;該ハウジング内に、該超音波画像化システムと整列して配置された、高密度焦点式超音波システム14;ならびに該超音波画像化システムおよび高密度焦点式超音波システムに作動可能に接続された、制御器16を備える。 (もっと読む)


毒素および毒素フラグメントを患者の鼻腔に送達するための装置、方法およびシステムは、毒素の放出と、毒素の取込みを増強するために標的細胞を選択的に穿孔するエネルギーの送達との両方を提供する。エネルギーを介した送達の使用は、細胞結合能力を欠く軽鎖フラグメント毒素に、特に有利である。本発明の一つの実施形態において、ハンドルと、アプリケータを介した毒素の送達を促進するために患者の鼻孔内に挿入し、患者の鼻道内に配置するために形状が定められた少なくとも一つのアプリケータ先端とを含む装置を使用して、ボツリヌス毒素等の毒素が、鼻腔の組織に投与される。
(もっと読む)


1 - 3 / 3