説明

住化テクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構造かつ軽量であり、麻酔ガスの使用量を低減させ、多種類の麻酔薬を用いることができる簡易吸入麻酔装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る麻酔装置20は、麻酔ガスを発生させる麻酔ガス発生装置5および麻酔ガス発生装置5aと、麻酔ガスによって麻酔を受ける対象が収容されるチャンバー7および麻酔維持用マスク8とを備え、麻酔ガス発生装置5が、麻酔薬に気泡を導入することによって麻酔ガスを発生させるバブリング装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】多様な形および大きさを有する固定対象を、安定に基板に固定し得る固定装置を提供する。
【解決手段】基板3上に形成された複数の羽根材1によって形成される固定領域中に、固定対象10を固定する固定装置において、羽根材1は、可撓性であり、固定対象10が固定されていないときには、複数の羽根材1は、基板3に対して平面状に収納され、固定対象10が固定されているときには、複数の羽根材1によって、固定対象の輪郭に沿った形の固定領域が形成されるとともに、収束手段6によって羽根材1の少なくとも一端が束ねられている。 (もっと読む)


【課題】フラスコを安定に保持することができるとともに、収納に必要なスペースを減らし得るフラスコホルダーを提供する。
【解決手段】フラスコ10の底部を搭載するための搭載領域5が設けられた基板1と、基板1に対する位置を変化させ得る複数の支持棒2と、支持棒2に着脱可能な梁3であって、複数の支持棒2によって基板1に対して平行に支持されるとともに、フラスコ10の首部を受け入れる保持部7を有する梁3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】農作物における残留農薬、環境水中の農薬、土壌中の残留農薬等の被検試料中の農薬を簡便に分析する方法を提供すること。
【解決手段】(a)含有上限値もしくは含有上限値に所定の係数を乗じた値に相当する量の安定同位体で標識された分析対象農薬と、所定量の被検試料とを混合するステップと、
(b)前記ステップ(a)で得られた安定同位体で標識された分析対象農薬を含む被検試料を抽出処理し、有機層を得るステップと、
(c)前記ステップ(b)で得られた有機層をガスクロマトグラフィー質量分析処理もしくは液体クロマトグラフィー質量分析処理するステップと、
(d)前記ステップ(c)で得られた分析結果に基づき、分析対象農薬および安定同位体で標識された分析対象農薬の質量数もしくはフラグメントに対応するピークを比較するステップとを含むことを特徴とする農薬の分析方法。 (もっと読む)


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