説明

イマラックス・コーポレーションにより出願された特許

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本発明は、物体を検査するように構成された光ファイバープローブ用プロテクター構成の変更を与える。研究される物体は、生物組織、すなわち生体の生物組織、例えば、生体の内部空洞とし得る。本発明は、検査される光ファイバープローブと物体の遠位部の端面間の有効な光コンタクトを保証する。好ましい実施形態では、後者は、シースの内部に配置された光ファイバープローブに作用した軸線方向力の圧力下の光ファイバープローブの遠位部の端面との一時的接着性接触部を形成可能なプロテクター・ウィンドウの内側表面の構成により達成される。これとともに、プロテクター・ウィンドウの外側表面は、シースの内部に配置された光ファイバープローブに作用した軸線方向力の圧力下で検査される物体との一時的接着性接触部を形成可能に構成される。
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本発明は、対象物を研究するための光学デバイスに関するものである。本発明による光学デバイスは、単純な手段によって干渉器アームどうしの最大の適合を確保することができる。これにより、医療条件下や産業的条件下での使用時に、深さ方向の解像度を得ることができる。本発明においては、干渉計の少なくとも一方のアームにおいて、特定の光学的パラメータを有した少なくとも1つの交換可能部分を使用する。この特定の光学的パラメータは、例えば、他方のアームの光学的特性によって決定され、特に、光ファイバプローブの光学的特性によって決定される。
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