説明

黒田株式会社により出願された特許

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【課題】背上げの際に身体の引き上げを自動的になし、腹部の圧迫感を軽減すると共に、ずれ力fによる皮膚への負担を軽減することができる敷寝具構造の提供を図る。
【解決手段】上半身に対応する可動部分62が水平状態から傾斜状態になすための背上げ機構を備えたベッド本体61と、このベッド本体61上に配位された敷寝具を備える。敷寝具は、ベッド本体と共に上記の傾斜状態となる本体側寝具41と、この本体側寝具41の上に滑り移動可能に重ねられた滑り寝具51とを備える。滑り寝具51には接続部材53の一端が接続され、接続部材53の他端が引っ張り部63に接続される。引っ張り部63は、可動部分62が背上げ状態へ傾斜するにしたがって、接続部材53を引っ張るものであり、この接続部材53の引っ張りによって、滑り寝具51が頭頂側へ引き上げられる。 (もっと読む)


【課題】優れた体圧分散効果と良好な通気性を有する立体編地を、ずれなく、適正な位置で敷寝具本体に配位することができる袋状シーツを提供を図る。
【解決手段】内部にウレタン製マットや布団等の敷寝具本体20を入れるようにした袋状シーツにおいて、敷寝具本体20の上面21に沿って配位される上面部11と、下面22に沿って配位される下面部12とを備え、上面部11は複数の編地を備えた立体編地3により構成され、この立体編地3は、表裏2層のメッシュ状編地と、この2層のメッシュ状編地を連結する複数の連結糸より構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 店舗に備えられた買い物かごを車椅子に後部に容易に着脱でき、携帯可能な買い物かごの吊下げ用具を提供する。
【解決手段】 本願発明は、買い物かごKを保持する保持部1と、上記車椅子Cの後部側に取り付けられて保持部1を車椅子Cの後部側に吊下げることが可能な吊下げ部2とを備えた買い物かごの車椅子用吊下げ用具100を提供する。
上記の吊下げ部2は、2本の紐状部材を備える。車椅子の進行方向を前後として、一方の紐状部材の両端部は、保持部に対して左前と左後とに接続され、他方の紐状部材の両端部は、上記の保持部1に対して右前と右後とに接続され、保持部に上記の買い物かごKを装着することにより、当該買い物かごKを車椅子Cの後部に吊下げることが可能である。 (もっと読む)


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