説明

エンメ エ ジ・ポリメリ・イタリア・ソチエタ・ペル・アツィオーニにより出願された特許

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【課題】少なくとも2つの区画化領域で構成された樹脂ペレットを提供する。
【解決手段】少なくとも2つの熱可塑性材料を同時に熱処理するための方法およびそのために必要な物品。この方法は、必然的に区画化または領域化されたペレット構造を利用し、各熱可塑性材料の大部分の量をペレットの個々の区画または領域に配置して、熱可塑性材料がペレット中に均一分散されていた場合よりも、熱処理時に反応する成分および/または酸素のような環境中の化合物と反応する成分が少なくなるようにして、多成分ペレットの成分を、著しく劣化されることなく同時に熱処理しおよび/または著しく劣化されることなく空気中または酸素の存在中で貯蔵することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多成分ペレットの成分を、著しく劣化されることなく同時に熱処理しおよび/または著しく劣化されることなく空気中または酸素の存在中で貯蔵することを可能にする。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つの熱可塑性材料を同時に熱処理するための方法およびそのために必要な物品を開示する。この方法は、必然的に区画化または領域化されたペレット構造を利用し、各熱可塑性材料の大部分の量をペレットの個々の区画または領域に配置して、熱可塑性材料がペレット中に均一分散されていた場合よりも、熱処理時に反応する成分および/または酸素のような環境中の化合物と反応する成分が少なくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】透明性とガスバリアー性を具備する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】透明性製品は、その中に分散された1つの不相溶性(incompatible)フィラー14、好ましくはガスバリアー強化性フィラーを有する連続的ポリエステルマトリックスを包含する。不相溶性フィラーは、ポリエステルマトリックス中にドメイン(domains)を提供し、各ドメインは特有の大きさを有するため、製品においてドメインについて大きさの範囲を提供する。ヘイズを作り出すためには、サイズは約380nm〜約720nmの範囲内である。一旦大きさの範囲が決定されると、光吸収組成物は、ドメインの大きさ範囲を少なくとも実質的にカバーする波長の範囲で光を吸収する。そうすることにおいて、製品のヘイズが実質的にマスクされる製品の製造方法およびマスクする方法。 (もっと読む)


イオノマーポリエステルの発色を低減するための、ホスファイトのような被酸化性リン安定剤の使用を開示する。 (もっと読む)


物品は、ポリエステルポリマー相、物品の少なくとも1重量%のポリアミドポリマー、および安定剤を含んでなり、ポリエステルポリマー相は物品組成の少なくとも80重量%であり、ポリエステルポリマー相はスルホン化ポリエステルポリマーを更に含んでなる。安定剤は物品1,000,000部あたり安定剤少なくとも100部の濃度で存在し、安定剤の総量の少なくとも2重量%はポリエステルポリマー相中に存在する。物品は例えば、ペレット、繊維、ストランド、シート、フィルム、プレフォーム、ボトル、粉砕フレークまたは立方体であり得る。 (もっと読む)


【課題】許容できる視覚的外観を有し、酸素除去樹脂組成物を含む包装材料を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの壁を有し、壁は集団占有領域を含み、集団占有領域は、
膜形成ポリマー、および
有効量の酸素除去粒子を含む粒子集団
を含み、該集団の粒子数は、
ポリマー1立方センチメートルあたり(6×107個の粒子÷T)
〔式中、Tは、集団占有領域のミルの厚みである。〕
の濃度を超えず、該壁は、容器の壁1ミルあたり約1パーセントまでの透過ハンターヘーズを有する容器。 (もっと読む)


酸化可能金属粒子(例えば元素 鉄)、酸性化電解質(例えば硫酸水素ナトリウムまたはカリウム)、および所望により水加水分解性ルイス酸(例えば塩化アルミニウム)を含有する1つまたはそれ以上の酸素掃去粒子の製造方法が開示されている。本方法は、酸化可能粒子を第1化合物で被覆する工程、次いで、第1化合物を第2化合物と反応させて第3化合物を生成させる工程を含んでなり、この第3化合物が酸化可能粒子と酸素との反応を促進する。 (もっと読む)


本発明は、低アセトアルデヒド発生率を有するポリエステル樹脂の製造方法であって、錫およびアンチモンの存在下、ポリエステル樹脂を重縮合する工程であって、錫は、ポリエステル樹脂の50〜110 ppmの範囲内で存在し、およびアンチモンは、ポリエステル樹脂の105 ppm〜265 ppmで存在する、工程と、ポリエステル樹脂の固有粘度を少なくとも0.15 dl/g高めるのに十分な時間、ポリエステル樹脂を固相重合する工程とを含む、方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書は、ポリエステルに関する固相重合条件にポリアミドを曝したとき、安定なままでゲルを生成しないポリアミドを開示する。 (もっと読む)


ポリマー組成物、延伸および未延伸物品、ならびに該組成物からの延伸および未延伸物品の製造方法を開示し、該組成物は、ポリアミド(ポリアミドポリマーのアミノ/カルボキシル末端基比は、ポリアミドポリマーの相対粘度が2.0未満である場合に1.0未満であり、相対粘度が2.0〜2.3である場合に0.30未満であり、相対粘度が2.3より大きい場合に0.20未満である)、結晶性ポリエステルおよび界面張力低下剤のブレンドを含んで成る。 (もっと読む)


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