説明

ライフ テクノロジーズ コーポレーションにより出願された特許

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本発明は金属キレータおよびフルオロフォアを含むキナーゼセンサーに関する。当該キレータはキノリン基を含み、当該フルオロフォアはキレータとコンジュゲートしている。本発明はまた、これらのキナーゼセンサーの使用方法、ならびに当該キナーゼセンサーを含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】操作された組換え部位を有するDNAおよびベクターが、組換えタンパク質を用いるDNAセグメントの効率的かつ特異的な組換えを可能にする組換えクローニング方法における使用のために提供される。
【解決手段】 組換えクローニングが、所望の特性(単数もしくは複数)および/またはDNAセグメント(単数もしくは複数)を有するキメラDNA分子を提供するための操作された組換え部位および組換えタンパク質を用いてDNA分子のセグメントを移動または交換するための、インビトロおよびインビボにおける、核酸、ベクターおよび方法の使用。 (もっと読む)


本発明は、一部は、少なくとも2つのタンパク質の間の相互作用を検出、モニター、測定または評価するための方法に関する。本発明は、一部は、試験化合物または化合物の混合物が少なくとも2つのタンパク質の間の相互作用を調節するかどうかを決定するための方法にも関する。いくつかの実施形態では、決定は2つの組換え分子の使用を介して可能となり、例えばそのうちの一方はタンパク質分解分子に対する第1タンパク質切断部位、および遺伝子のアクチベーターを含む。第2組換え分子は、第2タンパク質およびタンパク質分解分子を含んでいてもよい。種々の他のフォーマットが本発明により提供される。いくつかの実施形態では、試験化合物が第1タンパク質に結合する場合に、反応が開始され、それによりアクチベーターが切断され、レポーター遺伝子が活性化される。

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【課題】微粒子標識を使用した分析物アッセイの提供。
【解決手段】散乱光により検出可能な粒子の1個以上の集団であって、前記粒子は、金属を含み、そして1〜500ナノメートルの大きさを有し、各前記集団が、0.1粒子/平方ミクロン未満の粒子密度である表面に存在し、そして白色光で照射されるとき、各前記集団の前記粒子の少なくとも90%により散乱された散乱光の色は、電子増幅なしのしかし500倍未満の倍率で見たとき肉眼で区別できず、そして前記粒子は、その表面に少なくとも1種の追加の物質を含む、散乱光により検出可能な粒子の1個以上の集団。 (もっと読む)


【課題】分離が中性pHで行われ、そしてタンパク質が完全に還元されたままである、ゲルおよびバッファーシステムを提供すること。
【解決手段】ゲル電気泳動のためのシステムであって、以下を包含する、システム:
2つの端部を有する電気泳動ゲル;該ゲルは、ゲルバッファー溶液で飽和されており;
該ゲルの一端は、アノードバッファー溶液と接触しており;
該ゲルの他端は、カソードバッファー溶液と接触しており;
該ゲルバッファー溶液は、pKが中性付近の一価有機アミンまたは置換アミンを含有し、約6と約7との間のpHにHClで滴定されており;
該カソードバッファーは、MOPS、MES、ACES、MOPSO、TES、HEPES、またはTAPSOからなる群から選択される両性イオンバッファーの溶液を含み、水酸化ナトリウムまたは有機塩基で約7のpHに滴定されている。 (もっと読む)


非侵襲性のインビボイメージング用の試薬及び方法を提供し、当該試薬は、NIRリポーター分子とコンジュゲートする標的用担体分子を含む。1つの態様では、当該標的用担体分子は、生体、動物又はヒトの抗原に特異性がある抗体又はその断片である。一実施形態では、当該抗体は、抗癌/腫瘍マーカー抗体、器官特異的抗体、組織特異的抗体、細胞種特異的抗体、細胞表面特異的抗体、抗ウイルス抗体、抗バクテリア抗体及び抗病原抗体である。当該NIRリポーター分子は、インビボイメージングとの適合性を有し、通常少なくとも580nmの励起波長を有する、あらゆる蛍光リポーター分子である。 (もっと読む)


本発明は、概して、オリゴ糖結合の位置でタンパク質、特に抗体に機能付与する方法、糖鎖を修飾することによる抗体のヒト化方法、並びに修飾されたオリゴ糖と連結している新規な抗体に関する。本発明は、更に、本発明の抗体を調製するために使用されるキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、試料中の複数の検体の量を測定するためのデバイスおよび方法に関する。検体検出部の各々が、所定の検体の量を測定するよう構成され、機械実行可能な命令が、測定すべき検体に対応する適切な検体検出部を選択するよう構成されるように、前記デバイスが設計される。 (もっと読む)


本発明は、特異的キナーゼの活性を検出および/または測定するための方法に関し、この方法は、1つ以上のキナーゼを結合剤と接触させて、目的の特異的キナーゼを単離する工程を含む。次いで、この単離されたキナーゼを、キナーゼ活性センサと接触させる。ここで、キナーゼ活性センサは、単離されたキナーゼが認識することができるキナーゼ認識モチーフ、および少なくとも1つのリン酸化部位を含む。単離されたキナーゼは、上記キナーゼ活性センサのアミノ酸標的をリン酸化して、リン酸化された標的アミノ酸のレベルを定量することができる。

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スタッキングゲル中に直鎖状ポリアクリルアミドを含有する、ポリアクリルアミドゲルのようなゲルが提供される。スタッカー中に直鎖状ポリアクリルアミドを含有する未変性ゲルは、タンパク質複合体のような生体分子複合体を分離するために使用することができる。前面プレートと背面プレートとの間の間隙幅が、カセットの上側エッジで5%より大きくは変動しないゲルカセットもまた提供される。ゲルカセットは、スタッカー中に直鎖状ポリアクリルアミドを含有する未変性ゲルのような未変性ゲル上でのタンパク質およびタンパク質複合体の電気泳動による分離のために使用することができる。未変性ゲルは、少なくとも1つの試料および/または少なくとも1つの分子量標準を電気泳動するための複数個のウェルを有することができる。 (もっと読む)


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