説明

協和精工株式会社により出願された特許

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【課題】ドリル本体が小径部と大径部を有する段付きドリルであっても、ドリル本体に対して一定の捻れ角の捻れ溝を加工することができ、段付き孔を効率的に穿孔できる穿孔ドリル及び穿孔ドリルの加工方法を提供する。
【解決手段】ドリル本体11の先端部に小径部12、基端部に大径部13を有する段付きの穿孔ドリルにおいて、前記ドリル本体11の大径部13及び小径部12に同一の捻れ角を有する螺旋状の捻れ溝12a,13aを連続して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付けねじが振動・衝撃によって緩むのを防止でき、保守点検、交換等が容易に行なえるねじ固定構造を提供する。
【解決手段】ねじ孔35を有するバンド駒31と、ねじ孔に対応する取付け孔36を有する時計本体32と、ねじ孔に締付けられ、バンド駒と時計本体とを取付けると共に、先端部がねじ孔を貫通して突出する取付けねじ38と、取付けねじに設けられ、径方向に弾性変形可能であると共に外周部に係合部40を有する弾性変形部39と、ねじ孔に連続して設けられ、該ねじ孔に対して取付けねじが所定の位置まで締付けられたとき、弾性変形部の係合部と係合して取付けねじの軸方向の移動を拘束するねじロック部43と、取付けねじが緩め方向に回転されたとき、弾性変形部と摺動して該弾性変形部を縮径方向に弾性変形して係合部をねじロック部からロック解除するロック解除部44とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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