説明

株式会社ニーズプロダクトにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】降雪時にランプへの着雪を防止して確実に視認することができる信号灯の着雪防止装置を提供するものである。
【解決手段】金属ケース2の前後面に窓枠3A、3Bを形成して、ここに耐熱ガラス板4A、4Bを取付けて金属ケース2内を密閉し、この金属ケース2を、縦方向に3個のランプ15を取付けた信号灯13の前面に接合したフードカバー14の内側に取付け、金属ケース2内を信号灯13のランプ15にそれぞれ対応して3個に分割し、分割した各空間部21A〜21Cの底部側に赤外線ヒーター7をそれぞれ取付けると共に、最下部に位置する空間部21Cの底部側を信号灯側に拡大させて側面L形の空間部を形成して信号灯13の下部との間の隙間をほぼ塞ぐように構成し、前記金属ケース2内の赤外線ヒーター7で各空間部21A〜21Cの空気を高温に加熱して、金属ケース2の前面の耐熱ガラス板4A、4Bに付着した雪を融雪するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】氷点下30℃以下の場所に設置されている信号灯や電光表示板でも、降雪時にランプへの着雪を防止して確実に視認することができる信号灯および電光表示板の着雪防止装置を提供するものである。
【解決手段】中空平板状の金属ケース2の前後面に窓枠3A、3Bを形成して、ここに耐熱ガラス板4A、4Bを取付けて密閉し、この密閉した金属ケース2内の窓枠部分を避けた位置に、発熱線5をガラス管6内に挿着した赤外線ヒーター7を取付け、この中空平板状の金属ケース2を信号灯13の前方を覆うように取付け、金属ケース2内の空気を赤外線ヒーター7で高温に加熱して、金属ケース前面の耐熱ガラス板4A、4Bに付着した雪を融雪するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維、ガラス繊維または炭化ケイ素系繊維などの無機繊維の糸に可撓性を持たせて、製織時の折損を防止し、更に無機繊維織物を積層して縫合する場合、ミシン針と無機繊維との衝突を回避して繊維の糸切れや摩耗などの損傷を防止して、繊維強化樹脂材料の骨格材として強度の高い三次元無機繊維織物の製造方法を提供するものである。
【解決手段】複数本の炭素繊維1を束ねて、水溶性または可燃性の鞘糸5でカバーリングして収束し、このカバーリングした収束糸6を、ミシン針4が貫通する空隙7を形成するようにメッシュ状の織物8を製織し、次いでこの織物8を複数枚積層して、ミシン針4を前記空隙7に挿入して縫合糸11により積層織物8、8間の縫合を行なった後、カバーリングした鞘糸5を精練または焼却して開繊することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 発熱部分をユニット化し、施工が容易で、強度が高く地震や地殻変動による断線を防止できると共に、部分的な補修も容易で、しかも加熱効率が良くランニングコストも安いヒーティング装置を提供するものである。
【解決手段】 熱伝導性に優れた金属材料で形成され、内部を密閉した角筒状パイプ6の内側面に密着して電熱ヒーター線1を、角筒状パイプ6の上面温度がほぼ均一になるように取付けて発熱ユニット5を形成し、この発熱ユニット5を地中2に埋設して、電熱ヒーター線1に通電して路面3を加熱するようにしたものである。 (もっと読む)


1 - 4 / 4