説明

フォールブルック テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】フロントエンド補機駆動部(FEAD)、サブアセンブリ、およびそれらの構成部品に関し、FEADにおいて使用することができる動力変調装置(PMD)を提供する。
【解決手段】連続可変変速機(CVT)が原動機のクランクシャフトへと直接接続され、CVTが、補機へと届けられる速度および/またはトルクを調節するために使用される。複合駆動装置が、トルクの増倍または分割を有するモータの機能を提供し、あるいはトルクの増倍または分割を有する発電機の機能を提供するために、CVTサブアセンブリと協働するモータ/発電機サブアセンブリを含んでいる。FEADが、PMDのサンならびに電機子または界磁などの電気モータの部品へと接続されるように構成されたサン軸を有している。電機子および界磁が同心かつ同軸に配置され、互いに対して反対方向に回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続可変変速機(CVT)の様々な構成要素を支持しかつ位置づけるように構成されるメイン・シャフトを有するCVT。
【解決手段】シフト・カム・ディスクは、ボールレッグ・アッセンブリ150と共働し、CVTの速度伝達比をシフトする。負荷カム・ディスク、トーション・ディスク、転動体及びハブ・キャップ・シェルは、軸方向力を発生させ、トルクを伝達しかつ反作用力を管理するように構成される。ある実施形態では、スプライン入力シャフトと、スプライン穴を有するトーション・ディスクとが共働してトルクをCVTの変速装置へ入力する。とりわけ、様々な球軸、軸−球の組合せ及び反作用力接地の各構成を開示する。ある実施形態では、入/出力要素の双方に軸方向力生成手段を有するCVTを開示する。 (もっと読む)


【課題】連続可変変速機(CVT)の様々な構成要素を支持しかつ位置づけるように構成されるメイン・シャフトを有するCVTを提供する。
【解決手段】シフト・カム・ディスクは、ボールレッグ・アッセンブリ150と共働し、CVT100の速度伝達比をシフトする。負荷カム・ディスク、トーション・ディスク、転動体及びハブ・キャップ・シェルは、軸方向力を発生させ、トルクを伝達しかつ反作用力を管理するように構成される。ある実施形態では、スプライン入力シャフトと、スプライン穴を有するトーション・ディスクとが共働してトルクをCVTの変速装置へ入力する。とりわけ、様々な球軸、軸−球の組合せ及び反作用力接地の各構成を開示する。ある実施形態では、入/出力要素の双方に軸方向力生成手段を有するCVTを開示する。 (もっと読む)


複数のトラクション遊星アセンブリ(142)を有する無段変速機(CVT)用のステータアセンブリであって、複数の半径方向ガイドスロット(161)を有する第1ステータ(160)と、第1ステータ(160)と同軸の第2ステータ(64)であって、第1ステータ(160)および第2ステータ(164)が互いに対して回転するように構成され、第2ステータ(164)が複数の半径方向に角度をなすガイドスロット(165)を有する、第2ステータ(64)とを備え、第1ステータ(160)および第2ステータ(164)と同軸の反作用プレート(162)と、プレート(162)および第1ステータ(160)に結合された複数の偏心歯車(168)と、偏心歯車(168)の各々に結合されたステータドライバ(166)とをさらに備え、偏心歯車(168)に、反作用プレート(162)に結合するように適合されたカムローブ(170)が設けられ、各偏心歯車(168)に、第2ステータ(164)に結合するように適合された反作用ローブ(172)が設けられ、カムローブ(170)に、反作用ローブ(172)の回転中心からずれた回転中心が設けられることを特徴とする、ステータアセンブリ。

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【課題】小型で簡素な連続可変変速機を提供する。
【解決手段】複数の傾斜玉1と、対向する入力34および出力101ディスクを有する可変速度変速機を図示して、説明し、これはその伝達比の範囲にわたって無限数の速度の組み合わせを提供する。遊星歯車装置を使用すると、最低速度を逆転させることができ、変速機の独特の幾何学的形状によって、全ての動力路を同軸にし、その結果、同様の伝達比範囲を達成した変速機と比較して、変速機の全体的サイズおよび複雑さを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】速度伝達比の関数として生成された力を変化させる改良型の軸方向負荷発生システムを有する連続可変変速機に対する要求がある。
【解決手段】複数の傾斜玉1と、対向する入力34および出力101ディスクを有する可変速度変速機の伝達比の範囲にわたって無限数の速度の組み合わせを提供する。遊星歯車装置を使用すると、最低速度を逆転させることができ、変速機の独特の幾何学的形状によって、全ての動力路を同軸にし、その結果、同様の伝達比範囲を達成した変速機と比較して、変速機の全体的サイズおよび複雑さを低下させることができる。 (もっと読む)


キャリア保持リング(1036)によって軸方向に結合され、かつ互いに相対的に回転可能である、第1キャリア部材(1028)および第2キャリア部材(1030)を備えた無段変速機(1000)。変速比は、第1キャリア部材と第2キャリア部材との間の相対的な回転によってもたらされる、トラクション遊星(球体)の軸を傾斜させることによって変更される。 (もっと読む)


傾斜可能な回転軸線(1009A、1009B)を各々が有する、主駆動軸線(1010)の周囲に角度を付けて配置された複数のトラクション遊星(1008)を有する無段変速機(1000)であって、この無段変速機が、複数のスロットを有する、主駆動軸線(1010)と同軸の第1のステータ板(1014)と、複数の半径方向スロット(1044−図10)を有する、主駆動軸線(1010)と同軸の第2のステータ板(1016)とを備え、スロット(1040、1044)がトラクション遊星(1008)の傾斜可能な回転軸線(1009A、1009B)を案内し、第1のステータ板(1014)が第2のステータ板(1016)に対して回転するように構成される無段変速機(1000)において、第1のステータ板のスロットが半径方向にオフセットされたスロット(1040−図10)であることを特徴とする無段変速機(1000)。動作:半径方向にオフセットされたスロットによって、ステータ板の間における相対的回転がトラクション遊星のスキューを生じさせ、そのスキューが、トラクション遊星を(自動的に)傾斜させて平衡状態にする力を生じさせる。各傾斜位置により、異なる変速比が構成される。

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発明の実施形態は、連続可変変速機(CVT)用の構成要素、部分組立品、システム、及び/又は方法に関する。一実施形態では、主軸(112)は、CVT(100)の構成要素の支持を容易にするために、キャリア組立品(101、400、600、800)を受容するように適応される。他の実施形態では、キャリアは、ステータ支持部材(206、304、402、502、602、802)と、ステータ境界面部材(208、504)とを含む。ある実施形態では、ステータ境界面部材は、CVTの遊星部分組立品と相互作用するように構成される。様々な発明の遊星部分組立品(108、406、806)及びアイドラ組立品(109、700)を使用して、CVTの比率のシフトを容易にすることができる。ある実施形態では、遊星部分組立品は、キャリア組立品との摺動境界面を有するように構成された脚(244、2444、424、810)を含む。ハブシェル(102)の実施形態では、ハブカバー(104)は、CVTの構成要素を収納するように、かつある実施形態では、CVTの他の構成要素と協働して、CVTの動作及び/又は機能を補助するように適応される。とりわけ、シフト制御境界面及びCVT用の制動特徴部が開示される。 (もっと読む)


発明の実施形態は、連続可変変速機及び無限可変変速機(IVT)用の構成要素、部分組立品、システム及び/又は方法に関する。一実施形態では、バリエータは、シフトナットと協働してIVTの比率変化を作動させる制御システムを受容するように適応される。他の実施形態では、中立ロックアウト機構は、とりわけ、バリエータから出力シャフトを係合解除するために、バリエータと協働するように適応される。動力ゼロの動作状態を維持するためにIVTの比率の変化を容易にするように、出力係合機構のような様々な発明の機械的結合部が設けられる。一実施形態では、出力係合機構は、バリエータの出力部材をバリエータの比率調整器に選択的に結合する。比率調整器の実施形態は、IVTの他の構成要素と協働して、IVTの動作及び/又は機能を補助する。とりわけ、IVT用のユーザ制御インタフェースが開示される。
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