説明

株式会社システム・ジャパンにより出願された特許

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【課題】請求の範囲の補助資料をコンピュータで作成する方法で、コンピュータ処理を容易かつ正確に行わせ、補助資料作成の人手を軽減する。
【解決手段】電気的データからなる出願書類等の請求の範囲の文で、文中に参照番号を記載したものを処理対象とし、請求の範囲の文から、要約文と修飾語句とをコンピュータ処理にて別個に分離して作成し、要約文を第1欄に表示し、第2欄に修飾語句を主要語との対応関係が明らかとなるように表示する補助資料作成方法において、符号を検索対象として出願書類等における請求の範囲以外の部分を検索して、符号に対応する単語データを収集し、単語データと請求の範囲の文中の文字列とを照合して請求の範囲の文中での単語認識を行わせ、この単語認識を参照しつつ主要語の認定を行ってコンピュータ処理を行う。 (もっと読む)


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