説明

イシス・フアーマシユーチカルズ・インコーポレーテツドにより出願された特許

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【課題】C反応性タンパク質の発現を調節するためのオリゴ若しくはポリヌクレオチド、組成物および方法を提供する。
【解決手段】C反応性タンパク質をコードする核酸分子を標的とする長さ15ないし30核酸塩基を含むアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、C反応性タンパク質をコードする核酸分子の最低8核酸塩基部分に100%相補性であり、かつ、C反応性タンパク質のmRNAの発現を阻害する、アンチセンスオリゴヌクレオチド。組成物はC反応性タンパク質をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含んでなる。C反応性タンパク質発現の調節、ならびにC反応性タンパク質の発現と関連する疾患の診断および処置のためのこれらの化合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】C反応性タンパク質をコードする核酸を標的とし、C反応性タンパク質の発現を調節する化合物、特にアンチセンスオリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】C反応性タンパク質をコードする核酸分子を標的とする長さで8〜50核酸塩基の化合物であって、C反応性タンパク質をコードする該核酸分子と特異的にハイブリダイズし、かつ、C反応性タンパク質の発現を阻害することを特徴とする化合物。前記化合物および製薬学的に許容しうる担体もしくは希釈剤を含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】PTP1B(蛋白質ホスファターゼ1B及びPTPN1)の発現を調節する化合物、組成物および方法を提供する。
【解決手段】PTP1Bをコード化する核酸を標的にするアンチセンス化合物、特にアンチセンスオリゴヌクレオチドを含んで成る。本化合物をPTP1B発現の調節で用いる方法そしてPTP1Bの発現に関連した病気の治療で用いる方法。 (もっと読む)


本開示は、8〜16個のモノマーの長さの化学的に修飾した高親和性モノマーを含んでなるそのような化合物を包含する、短いアンチセンス化合物を記述する。あるそのような短いアンチセンス化合物は、増加した効能および向上した治療指数を有して細胞、組織および動物における標的核酸および/もしくはタンパク質の減少のために有用である。従って、本明細書に提供されるのは、インビボで標的RNAを減少するために有用な高親和性ヌクレオチド修飾を含んでなる短いアンチセンス化合物である。そのような短いアンチセンス化合物は、以前に記述されたアンチセンス化合物より低い用量で有効であり、毒性および処置費用の減少を可能にする。さらに、記述される短いアンチセンス化合物は経口投与のより大きい可能性を有する。 (もっと読む)


C反応性タンパク質の発現を調節するための化合物、組成物および方法が提供される。該組成物はC反応性タンパク質をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含んでなる。C反応性タンパク質発現の調節、ならびにC反応性タンパク質の発現と関連する疾患の診断および処置のためのこれらの化合物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


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