説明

ビユーラア アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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【課題】粘性塊を粉砕・均質化し、特に結合剤中に浮遊している固形微粒子を分散・均一分配することができるロールミルを提供する。
【解決手段】ロールミルは、その縦軸を中心に旋回する少なくとも2種類のロールを有し、第1のロールの回転軸は所定の場所に固定され、第2のロールの回転軸は移動自在に配置されており、さらに、少なくとも1つのロールを他のロールに対して押付ける少なくとも1つの機械・空気圧押付け装置を有する。前部ロールまたは給送ロール1’の回転軸と中間ロールの回転軸とにより画定される第1の平面E1と、中間ロール2’の回転軸と後部ロールまたは転送ロール3’の回転軸とにより画定される第2の平面とは相互に約10°〜90°の角度だけ傾斜している。ロール表面又は加工表面は無金属セラミック材料製からなる。 (もっと読む)


【課題】粘性塊を粉砕・均質化し、特に結合剤中に浮遊している固形微粒子を分散・均一分配するロールミルを提供する。
【解決手段】ロールミルはその軸を中心に回転する少なくとも2種類のロール1、2、3を有し、第1のロール2の回転軸は所定の場所に固定され、第2のロール1、3の回転軸は移動自在に配置されており、さらに、少なくとも1つのロール1、3を他のロール2に対して押付ける少なくとも1つの押付け装置4、5を有する。ロール押付けは、機械・空気圧押付け装置4、5により行われる。製品の取出しに使用される後部ロール又は移送ロール3はその軸方向加工長さL3は中間ロール2の加工長さL2よりも短い。 (もっと読む)


本発明は、粘着性物質を処理するための、特に、バインダ内に懸濁した固体粒子を粉末状に粉砕して均一に分配するためのローリングミル及び処理方法に関する。ローリングミルは、長手方向軸を中心に回転可能に設けられた少なくとも二つのローラを有する。第一ローラの回転軸が固定されて設けられ、第二ローラの回転軸が移動可能に設けられている。さらに、ローリングミルは、少なくとも一方のローラを他方のローラに対して押圧するための少なくとも一つのプレス装置を備え、ローラ上の処理された粘着性物質の層厚さの値を測定するための少なくとも一つの層厚さセンサ装置が設けられている。ローリングミルの作動中、層厚さセンサは、ローラ上の処理された粘着性物質の層厚さの値を記録する。層厚さの値の記録は、連続的に実行され得る。 (もっと読む)


本発明は、粘性塊を粉砕・均質化し、特に結合剤中に浮遊している固形微粒子を分散・均一分配するロールミルに関する。上記ロールミルは、その縦軸を中心に旋回する少なくとも2種類のロール(1、2、3)を有し、第1のロール(2)の回転軸は所定の場所に固定され、第2のロール(1、3)の回転軸は移動自在に配置されており、さらに、少なくとも1つのロール(1、3)を他のロール(2)に対して押付ける少なくとも1つの押付け装置(4、5)を有する。ロール押付けは、力変換器(6)と空気圧ドライブ(7)とを有する機械・空気圧押付け装置(4、5)により行われる。 (もっと読む)


本発明は顔料に関し、それの最小寸法は少なくとも、紫外線の最大波長又は可視光線の最小波長の倍数に対応する。該顔料は少なくとも1種の限定された回折構造を含有し、それの立体周期性は、少なくとも紫外線の波長の倍数に対応する立体周期を有する。特に、本発明の顔料は層形状を有する。かかる顔料の製造方法は次の工程即ち(a)限定した回折構造をフィルム型支持体及び/又は該支持体上に生成し;(b)限定した回折構造を前記支持体上で封止剤で被覆し;(c)工程(a)及び(b)で加工したフィルム型支持体を微粉砕して顔料粒子を形成する工程からなる。
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