説明

三井物産プラスチックス関西株式会社により出願された特許

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【課題】 ガラス板用緩衝材にあって接合部分で折れ曲がり易いという問題を解消し、構造上強固でしかも特別な製造設備が必要なく、材料の歩留りが良くて安価に製作できるガラス板用緩衝材を提供する。
【解決手段】 隣接するガラス板の間に介在させるガラス板用緩衝材であって、衝撃緩和材料からなる4枚の枠片11,11,12,12が額縁状に組み合わされて一層の枠体10Aを形成し、前記枠体10Aが複数層組み合わせられ、前記枠片11,12は短冊状に形成され、前記枠片11と枠片12はコーナーで略直角に突き当てられて突き当て部を形成し、前記突き当て部の位置は、前記隣接する枠体10Aと枠体10Bでは位置を異ならせる構成とした。 (もっと読む)


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