説明

株式会社創美社により出願された特許

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【課題】顧客情報データの内容と調査済み図面データの整合をとるための再調査を行うにあたり、その調査対象の必要な電柱を予想することができる電線引込先推定装置を提供する。
【解決手段】顧客情報テーブルから一つの再調査対象の情報を読み取った後、顧客の住居の住所に基づいて、その中心座標を検出する。また再調査対象の住居の引込点の座標の修正先候補として、前記中心座標に最も近い引込点の座標を特定する。そして中心座標と修正先候補との距離が所定の閾値未満か否かを判定し、また修正先候補に対応付けられて前記調査済みデータに記憶される電柱IDと、再調査対象の情報のうちの電柱IDとを比較して、当該電柱IDが一致するか否かを判定する。そして2つの判定結果に基づいて、調査済みデータによって表示される地図上に、再調査対象の住居と当該再調査対象の住居に対する電線の引込元の電柱との間の電線の図柄を異なる色で新たに表示する。 (もっと読む)


【課題】 情報登録処理において、登録作業を行なうユーザの労力を軽減することができる、登録情報管理装置を提供する。
【解決手段】 店舗のアンケート情報の登録において、初回登録時以降の登録を受け付けた場合には、ユーザ属性情報が既に登録されているか否かを判定し、登録されている場合には、アンケート結果の情報のみの登録をユーザに行なわせる。また他の店舗の場合のアンケート結果の初回登録時には、それまで登録されていたアンケート情報から属性情報を読み取って、今回のアンケート結果と共に移行登録する。 (もっと読む)


【課題】電柱やケーブルなどの架設設備を管理する際に、その付近に存在する樹木の状態も合わせて管理することが可能な架設設備管理装置を提供する。
【解決手段】 架設設備管理装置1において、管理地図生成部23は、地図データ・対応関係情報DB31から地図データを読み出し、管理台帳情報DB30から管理台帳情報を読み出し、読み出した管理台帳情報のそれぞれに含まれる2つの識別情報に対応する2つの位置情報を地図データ・対応関係情報DB31に記憶される対応関係情報から検出し、検出した2つの位置情報に基づいて、読み出した地図データに、読み出した管理台帳情報に含まれる樹木情報が示す当該樹木を示すシンボルを含めて管理地図データを生成し、管理地図データDB32に記録する。表示部21は、管理地図生成部23が生成する管理地図データを表示装置10の画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 正確に、かつ容易に管理対象物を一元管理する。
【解決手段】 ICタグ2は、管理対象物である電柱1に取り付けられる。PDA3では、作業者により管理情報が入力される。入力された管理情報は、PDA3に記憶される。また、PDA3では、入力、記憶された管理情報を該当するICタグ2に送信する。ICタグ2は、受信した管理情報を記憶する。そして、PDA3は、会社に戻った作業者により再び操作され、記憶した管理情報がサーバ4に転送される。サーバ4では、管理情報を基に管轄内の電柱1を一元管理する。 (もっと読む)


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