説明

株式会社ケイパックにより出願された特許

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【課題】自動充填機において比較的大容量である液体の被包装物を間歇的に充填する場合の液切れが良く、従って、製袋速度を速くして作業能率の向上を図るとともに充填時に包装フィルムに皺を発生させる心配のない充填装置を提供する。
【解決手段】充填ノズル10が基端に被包装物の供給管15への接続部101を有する水平管部11と水平管部11に連続して下方へ屈曲した袋体への差込部12とからなる全体が逆L形で、水平管部11が少なくとも3本の小径管に分岐しているとともに、差込部12が分岐した各小径管が互いに水平管部11の軸線方向へ一列に並設するように集合配置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】小袋包装体の日付表示部から印字由来のインキがはがれて小袋内容物、或いは小袋包装体を添付した商品に混入させることなく、レーザー光線を用いても小袋包装体の積層内のフィルムに影響を与えずに明確な印字表示を付した小袋包装体とその製造方法を提供する。
【解決手段】小袋包装体の基材フィルムの外層フィルムの内側に発色剤含有インキと白色インキを積層した日付印刷インキ層を挟装すると共に、該日付印刷インキ層をレーザー光照射により発色させてある日付表示付き小袋包装体及びその製造方法 (もっと読む)


【課題】 水中油型乳化食品にヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に離水する場合があり、当該離水現象を防止したヒアルロン酸又はその塩を配合した水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 ヒアルロン酸又はその塩と、オクテニルコハク酸化処理澱粉を配合している水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】分離液状調味料にヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に水相部全体がゲル化する場合があり、当該現象を防止することで、分離液状調味料の使用の際に、水相部と油相部の食用油脂とを十分に一時的乳化をし易くしたヒアルロン酸又はその塩を配合した分離液状調味料を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸又はその塩と、有機酸塩を配合している分離液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に調味料全体がゲル化する場合があり、当該現象を防止することで、具材入りノンオイル液状調味料の使用の際に、具材を調味料全体に略均一に分散し易くしたヒアルロン酸又はその塩を配合した具材入りノンオイル液状調味料を提供する。
【解決手段】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩と、有機酸塩を配合している具材入りノンオイル液状調味料。 (もっと読む)


【課題】偏形リブ(シール部)を引き裂いて注出口となる開封部を形成する際に、テトラパック包装体内の充填物の飛散がなく、充填物の注出量のコントロールも容易であり食卓にそのまま供しても使いまわしできる四面体状の包装体を提供する。
【解決手段】筒状体の胴部2の両解放端部を互いに直交する方向にヒートシールして両端に偏平リブ3、3Aを形成し充填物Aを密封してなる四面体状の包装体1において、前記偏形リブ3、3Aのいずれか一方のシール幅を広幅に形成すると共に充填物Aの注出路として該偏形リブ3の所定位置に前記四面体部1’の内腔4と連通する非シール部5を形成し、該非シール部5を横断して切裂ける開封用ノッチ6,6を該偏平リブ3の幅側縁部に形成したことを特徴とする四面体状の包装体とする。 (もっと読む)


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