説明

バルスパーロック株式会社により出願された特許

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【課題】金属材の所定の接合面に、目的とするポリフェニレンサルファイド材を強固に接合せしめることの出来る塗料と、それを用いて得られた塗装製品を提供する。
【解決手段】水酸基含有ポリエステル樹脂の100重量部に対して、ポリブチレンテレフタレート樹脂及びポリフェニレンサルファイド樹脂のうちの少なくとも1種を1〜400重量部の割合で用い、且つ硬化剤を0〜100重量部の割合で用いて、それらを溶剤に配合せしめ、かかる水酸基含有ポリエステル樹脂を溶解させ、更に該ポリブチレンテレフタレート樹脂及び/又はポリフェニレンサルファイド樹脂を溶解乃至は微細に分散させてなる状態に調製された塗料。 (もっと読む)


【課題】二つの金属材を強固に接合せしめることの出来る塗料と、それを用いて得られた塗装金属材、及び二つの金属材の接合方法を提供する。
【解決手段】80重量%までのポリブチレンテレフタレート樹脂と20重量%以上の水酸基含有ポリエステル樹脂とを組み合わせ、それら2種の樹脂と共に、該水酸基含有ポリエステル樹脂に対して0〜50重量%の割合となる硬化剤を溶剤に配合せしめて、かかる水酸基含有ポリエステル樹脂を溶解させ、更にポリブチレンテレフタレート樹脂を溶解乃至は微細に分散させてなる状態に調製されていることを特徴とする金属材−金属材接合用塗料。 (もっと読む)


【課題】金属材の所定の接合面に、目的とするポリブチレンテレフタレート材を強固に接合せしめることの出来る塗料と、それを用いて得られた塗装製品を提供すること。
【解決手段】80重量%までのポリブチレンテレフタレート樹脂と20重量%以上の水酸基含有ポリエステル樹脂とを組み合わせ、それら2種の樹脂と共に、該水酸基含有ポリエステル樹脂に対して0〜50重量%の割合となる硬化剤を溶剤に配合せしめて、かかる水酸基含有ポリエステル樹脂を溶解させ、更にポリブチレンテレフタレート樹脂を溶解乃至は微細に分散させてなる状態に調製し、目的とする塗料を得た。 (もっと読む)


【課題】 桐油などの乾性油を使用したアルキド樹脂に硬化剤樹脂と硬化触媒を配合したちぢみ塗料を、化粧料や食品の収納用金属缶に塗布して、ちぢみ模様を発現する際に、塗料の焼付け過程において乾性油に由来する異臭の発生を低減する。
【解決手段】 水酸基を有するオイルフリーポリエステル樹脂、硬化剤のアミノ樹脂又はフェノール樹脂、桐油、及びスルホン酸系硬化触媒を配合したちぢみ模様塗料組成物。 (もっと読む)


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