説明

ヴラームス インステリング ヴール テクノロギシュ オンデルゾーク (ヴイアイティーオー)により出願された特許

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【課題】速い反応速度と単純化された後処理プロセスによりプロセスの経済性を向上できる、脂肪又は油とアルコールのエステル交換による脂肪酸アルキルエステルの製造方法の提供。
【解決手段】反応は管型反応装置9において固定化された不均一触媒によって触媒され(触媒は、Mgを含む金属酸化物を含む)、温度は300℃〜420℃、圧力は少なくとも40barである。脂肪又は油とアルコールの混合物は前記管型反応装置を通って連続流で導かれ、特定の供給速度、触媒量、滞留時間にて反応される。 (もっと読む)


【課題】 ポリマー材料から作られた基板(11)上に熱可塑性材料の被覆(17)を付与する方法を提供する。
【解決手段】 前記熱可塑性材料と前記ポリマー材料は不相溶性であり、前記方法は、第一に基板と被覆の間の界面に相溶性を導入するプラズマ処理表面層(14)を得るために基板及び/または粉末をプラズマ放電(12)またはそれから得られる反応性ガス流に露出する工程、及び第二に基板上に被覆を形成するために基板上に粉末(16)をレーザークラッディング(15)する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 液体の濾過のための装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、複数の膜カーテン(2)を含み、各カーテンは毛管膜(5)の単一列から形成されている。この装置はさらに、膜カーテンの下端(毛管膜の下端)に設けられかつ少なくとも一つの膜カーテンの毛管膜に結合された少なくとも一つの下部ヘッダー(3)、及び各膜カーテンのための個々の上部ヘッダー(4)を含む。上部ヘッダーは膜カーテンの上端に設けられかつその毛管膜に結合されている。隣接膜カーテン(41,42)の上部ヘッダーは異なる高さに配置され、前記隣接膜カーテン(2)の毛管膜(5)は異なる長さを持つ。 (もっと読む)


【課題】 基板上に親水性被膜を付与するための方法を提供する。
【解決手段】 この方法は基板(1)を準備し、ガスの存在下に大気圧プラズマ放電を作成し、基板を前記大気圧プラズマ放電に少なくとも部分的に露出し、被膜形成物質の液体エアロゾル(6)または蒸気を前記大気圧プラズマ放電中に導入し、それにより基板上に被膜を形成する工程を含み、前記被膜形成物質は非重合性酢酸エステル誘導体を含む。好適実施態様によれば、前記酢酸エステル誘導体は酢酸エチルである。 (もっと読む)


【課題】 充填ポリマー膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】 この方法はガラス状ポリマーのための溶剤とナノメートルサイズの粒子を含む充填剤懸濁液を調製する第一工程を含み、前記充填剤懸濁液中のナノメートルサイズの粒子が50nmと200nm未満の間の範囲の平均凝集体サイズを持つ凝集体中に凝集され、次の工程で、ガラス状ポリマーが充填剤懸濁液に添加されポリマー懸濁液を得、次にガラス状ポリマーがポリマー懸濁液に溶解され、次の工程で、ポリマー懸濁液が基板上に流延され、溶剤を除去する工程が続く。ナノメートルサイズの充填剤粒子の凝集体を含む充填ポリマー膜、及びパーベーパレイション及びナノ濾過法でのこの膜の使用もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 多孔性生物適合性材料から作られた多孔性芯部(11)と、生物軟組織との界面を形成する多孔性芯部の表面の部分の上に設けられた生物適合性材料から作られた緻密シェル(12)とを含む外科用インプラントを提供する。
【解決手段】 緻密シェルは多孔性芯部を軟組織の内部成長から遮蔽する。多孔性芯部は開放相互連結細孔を含む。本発明は外科用インプラントを製造する方法にも関係し、それは多孔性芯部を製造し、粘稠な懸濁液を多孔性芯部の表面の部分の上に付与し、熱処理を適用する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 基板を大気圧プラズマ技術により被覆する方法を提供する。
【解決手段】 前記方法は、基板(1)を準備し、ガスの存在下に大気圧プラズマ放電を作り、基板を前記大気圧プラズマ放電に少なくとも部分的に露出し、被膜形成物質の液体エーロゾル(6)を前記大気圧プラズマ放電中に導入し、それにより基板上に被膜を形成し、基板を紫外光に露出することにより基板及び被膜を硬化することを含む。 (もっと読む)


【課題】 高圧高温でアルコールの助けで脂肪及び油のエステル交換により脂肪酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 未反応アルコールは反応混合物からインラインで分離され、連続的にエステル交換工程中に再循環される。分離は反応混合物の蒸気相と高密度の相を得ることによりかつ蒸気相中のアルコールを濃縮することにより実施される。 (もっと読む)


脂肪又は油とアルコールのエステル交換による脂肪酸アルキルエステルの製造のための方法であって、以下のことを特徴とする方法:
− 反応は管型反応装置において固定化された不均一触媒によって触媒される;
− 温度は260℃〜420℃である;
− 圧力は5barより高い;
− 前記脂肪又は油と前記アルコールの混合物は前記管型反応装置を通って連続流で導かれる。 (もっと読む)


強化管状膜の製造方法は、モノフィラメント糸から管状支持体を製造し、支持体を膜ドープで含浸し、膜の内径及び外径を調整する工程を含む。被覆装置は膜の内径及び外径をそれぞれ調整するためのキャスティングボブ及びオリフィスを含む。管状強化ポリマー膜は管状支持体及び膜物質を含む。管状支持体はモノフィラメント糸から作られ、十分に開放した構造(0.1mmより大きい開口)を有する。糸の接触する及び/又は係合する部分は支持体を膜ドープに含浸する前に連結されてもよい。支持体はモノフィラメント糸のループを含んでもよく、それはまた連結される。 (もっと読む)


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