説明

株式会社デンソーアイティーラボラトリにより出願された特許

331 - 332 / 332


【課題】 任意の評価依頼内容に対する比較データや第三者の評価をリアルタイムに取得して、その評価結果データに基づく比較判定を行うことによって、評価依頼内容に対する評価を決定できるようにする。
【解決手段】 主体側の評価決定装置1において、客観的又は相対的な評価を得たい評価依頼内容を決定して、ネットワーク3を介してP2P通信によって接続された客体側評価決定補助装置2a、2bに対して、その評価依頼内容への評価を行うよう要求する。客体側評価決定補助装置は、その評価依頼内容への評価や、評価を行うためのデータを取得して、主体側の評価決定装置に対して返答する。主体側の評価決定装置は、客体側評価決定補助装置から受けたデータや、主体側の評価決定装置が存在するローカルな環境に係るデータなどに基づいて、評価依頼内容に対する評価を決定し、その評価結果を表示部13や音声出力部14を通じて、ユーザに報知する。 (もっと読む)


様々な条件に応じて、コンテンツの再生を行うための詳細な番組表を自動的に作成する技術が開示され、その技術によれば制約条件生成部103は、ユーザに係る条件(制約条件)を取得し、この制約条件を制約条件記述関数によって記述する。制約条件解消部104は、制約条件生成部から供給された制約条件記述関数に基づき、コンテンツ属性情報格納部124に格納されているコンテンツ属性情報を参照しながら、制約解消処理を行って、複数のコンテンツの時間的な配列を定める最適な番組表(最適解)を導出する。また、最適解が発見されない制約過多の場合には制約条件優先度取得部105によって、最適解が複数発見される制約不足の場合にはスコア設定部106によって、最適な番組表の紋り込みや再計算などが行われる。このようにして作成された最適な番組表に基づき、コンテンツ取得部109によるコンテンツの取得処理、番組再生部110による再生処理が行われる。 (もっと読む)


331 - 332 / 332