説明

株式会社デンソーアイティーラボラトリにより出願された特許

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【課題】画面上の表示エリアをボタンの配置(占有)で失うことなく、ブックマークするや今の場所を記憶させる、のようなボタンを押すなどの新しいボタンの使い方を覚えることなく、軟体的質感の軟体領域を有するアイテムリストの操作で、記憶と戻るという操作を行うことができる表示制御装置などを提供する。
【解決手段】ディスプレイ2205に表示されるアイテムに対するユーザのスクロール操作を受け付ける受付手段2202と、受け付けられたスクロール操作が所定の操作であるか否かを判断する判断手段2203と、スクロール操作が所定の操作である場合に、スクロール操作されたアイテムを指定アイテムとして指定し、指定アイテムとして指定されたアイテムの表示を所定の表示形式で表示させる表示制御手段2204とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複雑な対象を認識する場合にも、計算量を増大せずに正確に対象を検出して、特徴量の抽出やパターン識別といった後続の処理を行える画像認識装置を提供する。
【解決手段】 画像認識装置1は、認識対象を撮影して認識用画像データを生成するための撮像部21と、撮像部21にて生成された認識用画像データに基づいて認識用画像を表示する表示部23と、ユーザが、認識用画像に対して、認識対象の要素の位置を指示する認識用位置入力データを入力するための入力部22と、入力部22に入力された認識用位置入力データに基づいて認識用画像データから認識用画像特徴量を抽出する認識用特徴量抽出部31と、認識用特徴量抽出部31にて抽出された認識用画像特徴量に基づいて、認識対象を認識するパターン識別部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の保護者が、運転者(保護対象者)の運転動作の制限を自ら設定し、また、この運転動作の制限に応じて運転動作の制御を行えるようにする。
【解決手段】車両を使用する使用者を識別する情報又は使用者が分類されるカテゴリを識別する情報と、使用者の行為又は使用者の運転時の車両状態と、その行為又は車両状態が検出された場合の動作制御方法とを規定した制御情報を制御情報格納部130に格納する。ある運転者が車両を実際に運転する際には、使用者認証部140において特定された運転者に対応する制御情報を参照して、車載検出部から供給される検出結果情報に対応する動作制御方法を特定し、動作制御部150が、その動作制御方法に基づいて車載装置の動作制御(駆動制御、警告報知、保護者への通報)などを行う。 (もっと読む)


【課題】日常的に使用する駐車場について、駐車枠の設定の手間を軽減することが可能な駐車支援システムを提供すること。
【解決手段】目標とする駐車領域のコーナー部に駐車支援シート40を配置する。この駐車支援シート40には、駐車領域のコーナー点及びそのコーナーから延びる2本の直交する駐車枠線の位置を定めるための模様が描かれている。CCDカメラ10によって撮影したカメラ画像を、画像処理ECU20において画像処理することにより、カメラ画像内で駐車支援シート40が検出できたとき、コーナー位置を示す仮想コーナーポール、仮想駐車枠線、及び仮想駐車枠線と自車両との最短距離などを重畳表示した車両周辺画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】移動体を利用した移動を行っているユーザの状況を、離れた場所から把握できるようにし、さらに把握された状況に応じた適切な処理が行われるようにする。
【解決手段】福祉用電動車両100の車載装置200は、利用者が福祉用電動車両に乗車中か否か、及び福祉用電動車両が移動中か否かを検知することが可能である。車載装置200は、監視者通信端末210からの着呼を受けた場合、利用者が乗車中か否か及び福祉用電動車両が移動中か否かの検知結果に基づいて、利用者が車載装置を用いて通話を行うことが可能な状況かどうかを判定する。そして、利用者が車載装置を用いて通話を行うことが可能であれば利用者に車載装置を用いた通話を行わせる一方、不可能であれば、別の登録されている通信装置(利用者宅家電話機260や携帯電話機280)から、利用者の現在の状況に最適な通信装置を選択し、通話要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】走行先を特定するための操作を必要とすることなく、より高い精度で車両が走行する可能性の高い走行区間を特定できるようにする。
【解決手段】車両が走行した経路における道路区間毎の走行回数を走行方向別に収集し、当該収集した道路区間毎の走行回数が基準値以上となっている区間列を走行方向別に抽出し(S202)、これらの抽出した区間列を対象区間データマップとして耐久記憶媒体23に記憶させておく(S208)。そして、車両が対象区間データマップにより示される特定の区間列に進入したことを判定すると、当該対象区間データマップにより示される特定の区間列を車両が走行する可能性の高い走行区間として特定する(S404)。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に3次元構造体(立体物)が存在している場合であっても、車両の乗員が直感的に理解しやすい鳥瞰画像を表示すること。
【解決手段】車両周辺画像表示装置100は、撮影画像において3次元構造体が映し出されている領域を特定する3次元構造体推定部21を備え、画像生成部22は、撮影画像を、3次元構造体の領域を除いて、地面を基準面とする鳥瞰画像に変換するとともに、3次元構造体に関しては、3次元構造体の各所の高さを考慮した鳥瞰画像へ変換する。従って、撮影した車両周辺画像に3次元構造体(立体物)が存在していても、従来に比較して、その3次元構造体の歪みを軽減した鳥瞰画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】各撮影対象スポットを撮影した画像を含むスポットデータを撮影対象スポットごとにグループ化した撮影対象スポットデータベースの構築及びそのメンテナンスを容易化すること。
【解決手段】ユーザによって投稿された投稿データにおける画像と、撮影対象スポットデータベースに保存されている画像との類似度に基づいて、投稿データが、既存の撮影対象スポットに関するものか、新規の撮影対象スポットに関するものかを判別する。既存の撮影対象スポットに関するものと判定された場合、投稿データを、その撮影対象スポットに関連付けられるスポットデータとして、撮影対象スポットデータベースに格納する。一方、新規の撮影対象スポットに関するものと判定された場合、その投稿データを、画像が類似するスポットデータごとにグループ分けしつつ、撮影対象スポットデータベースに格納する。 (もっと読む)


【課題】通話者同士が通話を行っている際に、一方の通話者の応答遅延によって、他方の通話者の情緒が乱れないよう(不安感やストレスを与えないよう)にする。
【解決手段】無音区間検出部231は、通話相手の発話の有音/無音を監視することで、通話相手の発話の再生状況を検出し、通話相手の発話が終了したと判断した場合には、タイマをスタートさせるとともに、発話検出部220から送られてくる発話音声信号を参照して利用者の発話の有音/無音を監視することで、利用者の発話状況を検出する。タイマによる計測時間が所定時間(例えば5秒)になっても利用者の発話が検出されなかった場合には、無音区間検出部は、自動応答メッセージ作成232に対して自動応答メッセージの作成を指示し、自動応答メッセージ作成部は、通話相手に対して利用者の応答が遅れることを通知するための音声メッセージを作成、送信する。 (もっと読む)


【課題】インフラ設備が不要であり、且つ、自動走行中の演算処理負荷も少ない自動駐車装置を提供する。
【解決手段】車両が駐車完了位置に位置したか否かを判断する駐車完了判断手段102と、自動駐車開始条件が成立したか否かを判断する自動駐車開始判断手段108と、車両の挙動情報を、車両が駐車完了位置に位置したと判断されてから自動駐車開始条件が成立したと判断されるまで逐次取得して、記憶装置120に記憶する挙動情報取得手段104と、自動駐車開始条件が成立した場合に、記憶装置120に記憶されている挙動情報に基づいて、車両が駐車完了位置に位置したと判断されてから自動駐車開始条件が成立したと判断されるまでの車両の移動軌跡を逆方向に車両を自動走行させて、車両を前記駐車完了位置まで移動させる自動走行制御手段110とを備える。 (もっと読む)


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