説明

学校法人麻布獣医学園により出願された特許

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【課題】新しい血流改善剤を提供する。
【解決手段】カレープラントの抽出物を含有する血流改善剤。 (もっと読む)


【課題】マウス・ラットなどの実験動物の本能的な習性を利用して、測定時に実験動物に対してストレスを与えないようにしながら、筋力を測定する方法を開発する。
【解決手段】被検体である動物に与えるストレスを軽減しつつ四肢の筋力を測定するために、被検体と筋力測定部材とを連結部材により係合する工程;被検体を収容する筒状部材中に被検体を導入する工程;被検体が筒状部材中を筋力測定部材とは反対側に移動させることにより、被検体の筋力を測定する工程;を含む、被検体の筋力を測定するための方法。被検体を収容する、筒状部材;被検体の筋力を測定する、筋力測定部材;そして被検体と筋力測定部材とを係合する、連結部材;を含む、被検体の筋力測定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒト以外の被検動物において、視軸・視野を測定する方法、ならびにその測定のための装置を開発することを課題とする。また、そのような方法および装置を使用して、ヒト以外の被検動物における緑内障の初期診断を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明の発明者は、左右の視軸(眼球正中線)が体軸正中線との交点(体軸視野中心)を新たに定義し、体軸正中線と「体軸視野中心」-「外側臨界点」の線分または「体軸視野中心」-「内側臨界点」の線分とがなす角度(体軸角、∠B)、および視野正中線と「外側臨界点」-「眼球」の線分または「内側臨界点」-「眼球」の線分とがなす角度(仰角、∠C)とを測定することにより、簡便に「外側臨界点」-「眼球」-「内側臨界点」の3点により形成される「視野角」を測定することができることを明らかにした。また、本発明の発明者は、そのような角度を測定するための装置もまた、明らかにした。 (もっと読む)


【課題】睡眠障害を改善するための、有効かつ安全性の高い剤および医薬などを提供する。
【解決手段】N−アセチル−D−マンノサミンを含有してなる、レム睡眠障害の予防または改善剤、N−アセチル−D−マンノサミンの有効量および医薬として許容されうる担体を含有してなる、レム睡眠障害の予防、改善または治療のための医薬組成物、ならびにレム睡眠障害の予防または改善のための食品。 (もっと読む)


【課題】環境問題を生じるおそれが少なく、かつ低コストで土壌中の重金属を多量に植物に吸収させる効率の良い、植物への重金属吸収促進剤、ならびにそれを用いた土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】アルギン酸もしくはその塩またはそれらの分解物を含有してなり、重金属含有土壌に添加するための、植物への重金属吸収促進剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウシの尿石症を初期の段階で検出する方法、あるいはウシが尿石症を発症する可能性をその発病前に事前に検出するための方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明の発明者らは、かかる課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、被毛中に含有されるミネラル濃度と尿石症の病態とのあいだに相関性を見出し、尿石症の初期症状を検出しまたは尿石症を発症する可能性を発病前に検出することができることを明らかにし、上記課題を解決できることを示した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、初期の腎臓疾患を検出するとともに腎臓疾患の進行度を同定するための、哺乳動物の腎臓疾患の新規診断マーカーおよびそれを用いた方法、並びにそれを用いた検出キットを開発することを課題とする。本発明はさらに、哺乳動物の腎臓疾患に関して、腎臓疾患の類症鑑別を迅速かつ簡便に行うための、新規診断マーカーおよびそれを用いた方法、並びにそれを用いた検出キットを開発することを課題とする。
【解決手段】本発明者は、尿中の炭酸脱水酵素(carbonic anhydrase)-VI(CA-VI)アイソザイムタンパク質の存在を検出するかまたは定量することにより、上述した課題を解決することができることを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】rRNAに基づく解析では比較できないような近縁生物間の分類手段、及び長大な、例えば数百万塩基以上からなるゲノム塩基配列間の類似性を比較解析する手段を提供する。
【解決手段】塩基配列間の類似性を解析するための方法であって、a)塩基配列を分割して分節群を作成する手順、b)各核酸構成塩基の出現数を計数する手順、c)偏在性表示塩基を割り当てる手順、d)偏在性スコアを算出する手順、e)偏在性表示配列を作成する手順、前記a)〜e)の手順を第1の塩基配列に対して行って得た第1の偏在性表示配列と、前記a)〜e)の手順を第2の塩基配列に対して行って得た第2の偏在性表示配列との間の類似性を表す類似性スコアを算出するための対象領域を決定する手順、及び、第1の偏在性スコアと、第2の偏在性スコアとを使用して、前記第1の偏在性表示配列と、前記第2の偏在性表示配列との間の類似性を表す類似性スコアを算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イヌの組織球肉腫組織または組織球症組織から株化細胞を作製することを課題とする。本発明はまた、そのような株化細胞を使用して、イヌの組織球肉腫組織または組織球症組織の性状を明らかにすることもまた、課題とする。
【解決手段】本発明の発明者は、組織球肉腫または組織球症組織と疑われたイヌの皮下腫瘤、末梢血および骨髄の腫瘍細胞を培養・樹立することにより、上述した課題を解決できることを示した。また、そのようにして樹立された細胞株を使用して、その性状について詳しく検討することにより、イヌ組織球肉腫または組織球症組織の性状を明らかにすることにより、上述した課題を解決できることを示した。 (もっと読む)


【課題】核酸構成塩基の出現数から、一塩基レベルでは異なる配列であっても実質的に同じ機能又は同じ表現型を有する塩基配列情報を簡便にスクリーニングすることができる方法及び手段を提供する。また、当該塩基配列情報の特徴を表すための方法及び手段を提供する。
【解決手段】塩基配列情報に含まれる核酸構成塩基の偏在性を表す偏在性表示配列を作成する方法であって、塩基配列情報を、所定の分節化開始塩基から、所定の分節化塩基数で重複なく順次分割して分節群を作成する手順、前記各分節において、前記塩基配列情報を、所定の換算表に従って核酸構成塩基のみからなる情報に換算し、各核酸構成塩基の出現数を計数する手順、前記各分節において、前記核酸構成塩基の出現数を使用して、偏在性表示塩基を作成する手順及び、前記各分節において作成された偏在性表示塩基を前記塩基配列情報の並びに従って配列化して、偏在性表示配列を作成する手順を含む。 (もっと読む)


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