説明

アプレーラ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】1回の測定で広い質量数範囲を測定でき、MS(n≧3)分析が可能な質量分
析計を提供する。
【解決手段】質量分析計は、イオンを生成するイオン源1、イオンを蓄積するイオントラ
ップ部と、飛行時間によりイオンの質量分析を行なう飛行時間型質量分析部と、イオント
ラップ部と飛行時間型質量分析部との間に配置される衝突ダンピング部とを有する。衝突
ダンピング部には、イオントラップ部から排出されたイオンの運動エネルギーを低減する
ためのガスが導入される。衝突ダンピング部の内部に多重極電場を生成する複数の電極2
0が配置されている。イオントラップから衝突ダンピング部へイオン入射可能、または入
射不可能とするイオン透過調整機構14をイオントラップ部と衝突ダンピング部との間に
設ける。 (もっと読む)


細胞内へ輸送可能である細胞内酵素活性化蛍光基質が提供される。膜輸送可能蛍光基質は、酵素活性化蛍光基質と担体分子間で形成される、複合体(例えばイオン性複合体)である。蛍光基質は、酵素活性および/または発現の細胞内アッセイで使用可能である。
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ナノ粒子と、ジオキセタンのような化学ルミネセンス基質とを含むアセンブリが提供される。このアセンブリは、サンプルにおける単一の分析物または複数の分析物の存在および/または量を検出するためのアッセイにおいて使用され得る。励起状態のジオキセタンドナーフラグメントからナノ粒子アクセプターへエネルギー移動(ET)可能なジオキセタンナノ粒子アセンブリの設計が、本明細書中に開示される。これらのアセンブリは、新規の検出系において使用され得、ここでこのジオキセタンは、ナノ粒子ルミネセンスの生成のための励起エネルギーの供給源として作用する。
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