説明

株式会社徳信洋行により出願された特許

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【課題】簡素な構造で、液体吐出時は容器内部と外部を確実に連通させて容器内部に空気を供給し、液体の吐出により液体量が減少しても、容器内部が減圧されず、常に安定して一定量の液体を吐出でき、動作の安定性、確実性に優れ、使用後は液体吐出管の先端部を先端収納部に挿入するだけで、容器内部と外部の連通を防ぎ、転倒や不意の動作などによっても液体が外部に漏れず、衛生的で使用性、安全性、保管の確実性、信頼性に優れる液体ポンプの提供。
【解決手段】本体に形設され液体吐出管の先端部が挿抜自在に保持される先端収納部と、本体に形設され本体を液体容器の口部に取り付けた際に一端が液体容器の内部に連通する流体導入孔と、一端が先端収納部の内周壁側に開口し他端が流体導入孔に連通した流体流入口と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブラシをほうきの取付具に簡単に且つワンタッチ方式で組付け可能なほうきのブラシ取付具を提供する。
【解決手段】ほうきのブラシ取付具は、内部にブラシ32が途中で折り返された状態で収容される空間部31aを有し、上部には柄33が固着されるベースフレーム31と、前記ベースフレーム31の空間部31aにブラシ32が折り返された状態で収容されるようにする固定部材34と、前記ベースフレーム31に固定部材34が係止されるようにする係止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】灯油等を入れた液体容器から灯油ストーブのタンク等の移送先容器へ灯油等の液体を移送して小分けするために用いる液体ポンプに関し、移送させる液体の流量を増加させることができるため液体の移送時間を短縮でき、また液体を移送し終えて注液ホースの先端部を移送先容器の口部から外した際、液体が注液ホースの先端部より吐出され難いため床を汚す等の問題が生じ難く、さらにホースが嵩張ることなくコンパクトに保管できる液体ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】液体ポンプ1は、電池が内蔵される本体2と、本体2の下部に延設され液体容器の口部から液体容器の内部に挿入される吸液管3と、吸液管3と連通し本体2に延設され吸液管3よりも短い長さに形成された注液ホース6と、を備える。 (もっと読む)


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