説明

レプリダイン・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】シュードモナス・エルギノーサとエルシニア・ペスティスの中心的なDNA複製装置を阻害する新規な治療剤の提供。
【解決手段】DNAポリメラーゼIIIレプリカーゼの活性を変調させる化合物をスクリーニングする方法であって、a)レプリカーゼ活性に関して許容する条件下で少なくとも一つの試験化合物に単離されたレプリカーゼを接触させ;b)試験化合物の存在下でレプリカーゼの活性を評価し;そしてc)試験化合物の存在下でのレプリカーゼの活性を試験化合物の不在下でのレプリカーゼの活性と比較するが、その際、試験化合物の存在下でのレプリカーゼの活性における変化が、レプリカーゼの活性を変調させる化合物の指標である。レプリカーゼは単離されたシュードモナス・エルギノーサのDNAポリメラーゼIIIサブユニット蛋白質である。 (もっと読む)


【課題】抗生物質活性に関して化合物をスクリーニングするのに有用な因子、およびそのアンタゴニストおよびアゴニスト、さらにそれらのスクリーニング法を提供する。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド;(b)(a)のポリヌクレオチドに対して相捕的なポリヌクレオチド;(c)寄託株のストレプトコッカス・ニューモニアエ中に含まれるRF−1(ペプチド放出因子)遺伝子およびそれと少なくとも70%の相同性を有するポリヌクレオチド;(d)(a〜c)のポリヌクレオチド中の少なくとも15個の連続した塩基配列を含む単離ポリヌクレオチド、ならびにそれによりコードされるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】感染の異なる段階、詳細には感染が確立された時に発現される可能性がある細菌の遺伝子のセットの提供。
【解決手段】(a)特定な配列で示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド;(b)(a)のポリヌクレオチドに相捕的なポリヌクレオチド;(c)寄託クローンのDNAに含まれる、特定な配列のポリヌクレオチド配列を含む遺伝子により発現されるのと同じ成熟ポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド;および(d)ポリヌクレオチド(a)、(b)または(c)の少なくとも15個の連続した塩基を含むポリヌクレオチドからなる群より選択されるポリヌクレオチド配列を含む単離ポリヌクレオチド、ならびにそれをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


細菌のメチオニルt−RNAシンセターゼ(MRS)の阻害剤である新規な置換されたチオフェンが開示される。それらの製造法及びそれらの抗菌剤としての治療における使用の方法も開示される。 (もっと読む)


2−NH−ヘテロアリールイミダゾール類が、細菌のメチオニルtRNAシンセターゼの阻害剤であり、そして、細菌感染を治療することにおいて使用される。 (もっと読む)


開示されたのは、アミノアシルtRNAシンセターゼ阻害剤、及び別のアミノアシルtRNAシンセターゼ阻害剤を組む別の抗生物質を含む薬学組成物である。 (もっと読む)


新規なNH−置換された融合トリアゾルが、細菌酵素スタフィロコッカスアウレウスtRNAシンセターゼの阻害剤であり、そして細菌感染を治療することにおいて使用される。 (もっと読む)


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