説明

スタインウエイ・ミュージカル・インストゥルメンツ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】チューニングピンを何度も回してもピン板がチューニングピンを保持する力が低下しないレストプランクを提供する。
【解決手段】レストプランクは、第1及び第2の外側ワーキングプライと、その間に積み重ねられた少なくとも7枚の中間ワーキングプライを備える。ワーキングプライは、チューニングピンを確実に受け入れるように構成されたチューニングピンホールを全体として画定している。外側ワーキングプライの木目方向は、レストプランクによって規定される長手方向軸にほぼ平行に向けられる。中間ワーキングプライのうち2枚の木目方向は、長手方向軸に対して約60°から約75°の角度に向けられる。中間ワーキングプライのうち2枚の木目方向は、長手方向軸に対してほぼ直角に向けられる。さらに、かかるワーキングプライのうち2枚の木目方向は、長手方向軸に対して約105°から約120°の角度に向けられる。 (もっと読む)


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