説明

JX日鉱日石金属株式会社により出願された特許

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【課題】イリジウムの精製、回収に際して、比較的安価で利用できる活性炭を利用し、この活性炭に吸着させたイリジウム、ルテニウムから高効率でイリジウムを回収する。
【解決手段】本発明は、イリジウムおよびルテニウムが吸着した活性炭からイリジウムを精製、回収するイリジウムの回収方法であって、イリジウム/ルテニウムが吸着した活性炭を焼却する焼却工程(S1)と、前記焼却工程で得られた焼却灰を塩化揮発により不純物を除去する塩化揮発工程(S2)と、塩化揮発残渣のイリジウム/ルテニウムを可溶塩化する可溶塩化工程(S3)と、前記可溶塩化工程で得られた塩から水を用いてイリジウムおよびルテニウムを浸出する浸出工程(S4)と、前記浸出工程で得られた水浸出液からルテニウムを蒸留して除去するルテニウム蒸留工程(S5)と、前記ルテニウム蒸留工程で得られた蒸留後液において、イリジウムを晶析させる晶析工程(S6)と、を有する方法である。 (もっと読む)


【課題】低濃度の銀溶液から、簡易な装置で、効率的に高純度の銀を回収する方法を提供する。
【解決手段】銀濃度が100mg/L以下の酸性水溶液から、トリブチルリン酸を抽出剤として銀を溶媒抽出した後、前記溶媒中の銀を回収する銀の回収方法で、好ましくは、銀の回収物の銀品位が50%以上である。さらに、銀の溶媒抽出における抽出pHが1.0以下に制御され、溶媒中の銀を回収する工程が、銀を含んだ溶媒から銀を逆抽出する工程と、逆抽出によって得られた銀溶液からセメンテーションにより銀を回収する工程とを含み、銅成分を用いてセメンテーションした場合、セメンテーション後の銀を分離した液を、逆抽出剤へ供給して繰り返し使用する。逆抽出剤として、銀濃度が0.5g/L以上のチオ硫酸ソーダ溶液や塩酸、食塩溶液又は硝酸を用いる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池から回収した正極材を原料として高純度の硫酸マンガンを製造する方法を提供する。
【解決手段】1)アルミニウム及びマンガンを含有する硫酸酸性水溶液を準備する工程と、ここで、当該硫酸酸性水溶液はリチウムイオン電池の正極材を硫酸浸出して得られた浸出後液に対して、溶媒抽出及び硫酸による逆抽出を経て得られた逆抽出液である、2)当該硫酸酸性水溶液を加熱濃縮することにより、アルミニウムの溶解を維持しながら硫酸マンガンを析出する工程と、3)固液分離により、析出した硫酸マンガンを回収する工程と、を含む硫酸マンガンの製造方法。 (もっと読む)


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