説明

株式会社生活文化舎により出願された特許

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【課題】例えば便秘等の副作用を低減させることができるとともに、例えばざらつき感が無く、少量の水で済む等、摂取を容易にした腸内毒素吸着剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の腸内毒素吸着剤は、ゼリー状又はゲル状の剤型であり、ヤシ殻由来の植物炭末及び熱硬化性樹脂由来の炭末から選ばれる少なくとも一種の活性炭、並びにローカストビーンガム、カラギーナン、ペクチン、ポリデキストロース、アガロース、アガロペクチン及びキサンタンガムから選ばれる少なくとも一種の多糖類を含有する。好ましくは、植物炭末は、水蒸気賦活されたヤシ殻由来の植物炭末である。好ましくは、多糖類は、少なくともポリデキストロースを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ショウガのもつ強い味、刺激性を改善し、胃刺激性、上腹部不定愁訴を軽減し、ショウガのもつ気分爽快作用、体を温める作用、発汗作用、解熱作用、鎮痛作用、抗炎症作用、血流改善作用などの有用な作用を発揮しうる、ショウガ含有経口組成物を提供すること。また、充分量の長期連用が可能なショウガ含有経口組成物を提供すること。
【解決手段】ショウガとグルタミンとを含む経口組成物、およびこの経口組成物に、胃液に対して抵抗性があり、小腸で溶解する基剤をさらに含有させ、胃難溶性かつ腸溶性とした経口組成物。これらの組成物にさらにバリンを加えることより、鎮痛作用、抗炎症作用が増強された経口組成物。 (もっと読む)


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