説明

キーコム株式会社により出願された特許

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【課題】被曝線量を簡易にしかも正確に測定するため、歯石を検出媒体とする放射線吸収量測定装置を提供する。
【解決手段】歯石は放射線の照射によって不対電子ができ、しかもこの寿命は長いため、その歯石中の不対電子を電子スピン共鳴装置を用いて測定し、放射線吸収量を推定することで被曝線量を測定できる。また、放射線照射によって不対電子を発生しやすい石英などをペンダント、ネックレス、腕輪、イヤリングなどにして常時肌身につけ、放射線吸収量を推定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】レーダークロスセクション(RCS)を測定する際、遠方界で測定する方法では、試料を遠方に置いて測定しなければならない。また、コンパクトレンジ法で測定する方法では、試料の3倍以上大きなアンテナが必要であり、また、モノスタティックだけの測定に限られてしまう。
【解決手段】送信アンテナにも受信アンテナにも小さなアンテナを使い、それらを試料のそばの近傍界の位置に置く。そして近傍界−遠方界変換アルゴリズムの中の焦点化オペレータに、校正因子を導入する。 (もっと読む)


【課題】AがBに製品Pを製作させる。この製品Pをお客Cに納品する。この時納期短縮と運送費を少なくするために、製品PをBからCに直接送る。このとき、AはBにCを知られたくない。またAはCにBを知られたくない。現在の配送システムにはこのような仕組みはない。
【解決手段】届け先変更タイプの伝票の使用と、Aの運送業者への届け先の指示によって解決する。 (もっと読む)


【課題】ESR装置の検出部の試料に寄与する電磁界部の体積を小さくして、感度を上げるとともに、検出部に手を触れても共振周波数に変動が無く、また検出部の分解能を上げて1次元画像、2次元画像及び3次元画像ができるようにする。
【解決手段】共振器を伝送線路で構成して、電磁波が空間的に広がらないようにし、しかも、電流の一番大きいところを検出して、感度を上げる。また、短絡部をさらに細い導体にして、電流密度を一層上げて感度を上げる。しかも細い導体部が小さいので分解能が上がり、1次元、2次元及び3次元画像をできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来のRCS測定では、遠方界で測定するか、コンパクトレンジで測定するかのどちらかの方法しかなかった。遠方界で測定する方法では、遠方で測定しなければならない。また、コンパクトレンジで測定する方法では、モノスタティックだけの測定に限られてしまうという問題があった。遠方界でなく、近傍界において、しかもモノスタティックだけでなくバイスタティックのRCSを測定したい。
【解決手段】 回転する試料に平面波を照射し、近傍界においてプローブアンテナで試料からの反射波を受信し、それをアレイファクタを用いて近傍界から遠方界に変換してRCSを測定する。 (もっと読む)


【課題】超微細粒子などからの放射、散乱信号を受信し、大気等の状況を判断する。
【解決手段】サブミリ波以上の電磁波を受信し、受信波はハーフミラー2で透過波と90°下に進む反射波に分け、透過波はファラデー回転板5で90°偏波する。また、ハーフミラー2に上側から、校正用の参照波をハーフミラーに入射する。その後2つに分かれたサブミリ波は、コーナーキューブハーモニックミキサ6により、中間周波数に変換する。その交叉偏波、強度を測定し、超微細粒子などからの放射、散乱状況を判断する。 (もっと読む)


【課題】周波数の広い範囲で電波に対してステルス性を持たせるための電波散乱体もしくは電波吸収体を有する電波散乱体を薄くて安価に提供する。
【解決手段】構造体の表面を電波錯乱体または電波吸収体を有する電波錯乱体にして、電波が四方八方に散ってしまうようにする。この場合、低周波まで、全ての周波数の電波を散乱させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導や電磁波を用いることなく、安全性や耐久性に優れた非接触の電力供給システムにおいて、机面などの任意の場所に移動可能な電極がキャパシタを介して受電を行う事が出来る、電力供給システムを提供する。
【解決手段】机4上面に設置した、下面に電極5の有るキャパシタ6の上に移動可能な電極8を置く。必要なときにこの電極8を滑らす。このシステムを2つ並列に用いて非接触で電力の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末から、希望の宗教寺院にアクセスして宗教上の各種サービス(電子祈願、分身祈願、ロボット祈願、祈願成就の祝福、聖地の方角の表示等)を受ける。
【解決手段】寺院の映像や宗教儀式や教典等を記録し保管する寺院サーバーと複数の寺院サーバーをまとめて管理する電子祈願管理サーバー及び宗教上のサービスを受けるための携帯端末とお祈りロボットで構成する。電子祈願管理サーバーは、祈願者の携帯端末と所望の寺院の寺院サーバーをインターネットを介して接続し、バーチャルリアリティ技術で分身の目を通してお祈りができる分身祈願システムを生成し、祈願者が携帯端末からロボット祈願を選択すると仮想ではなく現実にお祈りロボットが祈願者の代参として寺院の本殿に向かって動いて祈りを捧げるシステムを生成する。また祈願が成就した場合の祈願者と寺院での双方向の通信を使った祈願成就祝福システムを生成する。 (もっと読む)


【課題】 電波の反射が少ない航空機などを開発する場合、どの部分の電波の反射が強いかなどを開発者は知りたい。その場合、従来技術では、対象物が遠いところもしくは電磁波的には遠方界からの電波の反射強度を示すレーダークロスセクション(RCS)を用い、数値のみで表してきた。
このように従来技術では、レーダークロスセクション(RCS)を数値のみで表しており、視覚化しておらず、わかりにくかった。
【解決手段】 このような従来技術の背景の中で、レーダークロスセクション(RCS)を画像化し、より視覚的にわかりやすくする手段として本システムを用い、従来技術の課題を解決する。電波を平行ビームにして送信するアンテナと受信するアンテナが一体となって、上下に動きながら横に移動する。このようにして対象物からの反射波を受け、この反射波の値を計算して、レーダークロスセクション(RCS)を示すように画像化する。 (もっと読む)


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