説明

イオプティマ リミテッドにより出願された特許

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【課題】眼球に衝撃波ダメージも熱ダメージもほとんど与えることなく非穿孔性漏出処置を行うことを目的とする。
【解決手段】100μmより大きなスポットサイズおよび2.5−50J/cmのエネルギー密度を有するレーザビームを生成するレーザ光源、および該ビームを、眼球の外側から、眼球の部分をスキャンさせるよう構成された眼球有効位置コントローラと、を有する眼球に非穿孔性漏出処置を行うための装置であって、上記スキャンは、100μsを越える滞留時間で部分の各点をスキャンし、レーザ光源の波長、滞留時間、およびエネルギー密度は、レーザビームが眼球に衝撃波ダメージも熱ダメージもほとんど与えることなく、強膜組織と熱的に相互作用して、滞留時間内に強膜組織を厚さ5−30μmで気化させるように選択されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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