説明

株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルにより出願された特許

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【課題】コンピュータ・システムにおいて二次元テクスチャ座標を算出するシステムにおいてメモリサイズ及び回路サイズの問題を解決する。
【解決手段】二次元テクスチャ座標(u,v)を求め、前記座標u及びvを用いて2つのランダム値の一次元区間を2個生成し、前記ランダム値の一次元区間2個を結合して、4つのランダム値の二次元区間を1個生成し、前記テクスチャ座標(u,v)及び前記4つのランダム値の二次元区間に応じて、ランダム値を生成し、前記ランダム値と前記入力テクスチャ座標(u,v)を結合して、変換された前記二次元テクスチャ座標(u’,v’)を得る。 (もっと読む)


【課題】グラフィックス処理性能をスケーラブルに調整可能であり、目標とする処理性能に応じて、最適なシステムを構築することのできる集積回路装置を提供する。
【解決手段】目標性能に応じた数の集積回路をカスケード接続することにより、グラフィックス処理性能をスケーラブルに拡張又は縮小できるという知見に基づく。第1の集積回路1と、第2の集積回路2と、第1の集積回路1と第2の集積回路2を接続する通信用バス4と、第1の集積回路1の演算結果を第2の集積回路2に出力するための入出力用バス5を含む。 (もっと読む)


【課題】電力消費とチップ搭載スペースを抑制しつつ,高速処理が可能なグラフィックス処理装置を実現する。
【解決手段】入力されるプリミティブを構成するピクセルに対して予め決められた処理を行う固定機能パイプライン4と,プログラム可能なプログラマブルパイプライン5とを備え,固定機能パイプライン4においては,ピクセル単位での固定された演算処理を行う固定フラグメントシェーダが設けられ,プログラマブルパイプライン5にはプログラマブルなピクセル単位での演算処理を行うプログラマブルフラグメントシェーダが設けられている。処理の内容によって,これらのプログラマブルフラグメントシェーダと,固定フラグメントシェーダとを使い分ける。 (もっと読む)


【課題】写実的で自然な実写画像とCG画像の合成画像を生成できる描画処理装置を提供する。
【解決手段】基本的には,実写画像の3次元空間における対象物までの奥行き値を検出し,検出した奥行き値に基づいて,例えば,ぼけ処理や,輪郭強調処理,動き強調処理のような後処理を行う。具体的には,同一の対象物を異なる視点において撮影した複数の実写画像に基づいて奥行き値の検出を行うため,例えば実写画像の視差に基づいて奥行き値を検出できるため,奥行き値の演算がより正確になる。また,奥行き値の検出処理に際して,異なる視点の複数の実写画像を用いることにより,生成された合成画像は,両眼の視差によって立体映像を表示する立体ディスプレイに好適に表示できる。従って,より写実的で自然な合成画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】シェーダステージにおける入出力データをより簡易な形で管理することができるようにする。
【解決手段】インデックストランスレータ166が入力インデックスバッファの解析を行い,同インデックスバッファ上の入力データが既にシェーダステージにおいて処理が実行された否かの判定を実施する。処理がまだ実行されていない場合には,入力値,及び出力値への参照情報を前記タスクキュー上に作成する工程と,出力値への記憶領域を前記出力アドレスバッファ,及び出力インデックスバッファに割り当てる工程と,入力値,及び出力値への参照情報をタスクキュー上に作成してシェーダステージにおける処理が完了したことを示す工程とを実行する。出力インデックスバッファ,及び出力アドレスバッファの出力値は,以降に続くステージへの入力値として再利用される。 (もっと読む)


【課題】 負荷が抑制された簡易なアルゴリズムによって記憶領域の断片化を抑制するができるグラフィック演算処理チップチップを提供することを目的とする。
【解決手段】 オンチップメモリ104は,互いに隣接し,それぞれが同じタイプのデータ種別を有するように区分された複数のサブ領域Sに分割されている。サブ領域S内における各データはそれぞれ連続する順列データとして記憶されるとともに,同順列データはそれぞれが他の順列データと隣接する態様にて記憶される。そして,各サブ領域Sに記録されるデータは,オンチップメモリ104に記録されている期間であるライフサイクル値がそれぞれ異なっており,ライフサイクル値が短いデータを含むサブ領域Sが,ライフサイクル値が長いデータを含むサブ領域Sと隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,3次元コンピュータグラフィックスにおいて用いられるアルゴリズムなどにおける入力情報として用いられる,再分割表面パッチや,NURBSパッチ,隣接する三角形など,拡張された幾何学的プリミティブに関するチップ上のプロセッシングに関する問題を解決することを目的とする。
【解決手段】上記課題は,3次元コンピュータグラフィックスに用いられるシステムであって,初期頂点バッファストア(Primary Vertex Cache Store, PVC)と,頂点プロセッシングユニット(VPU)と,第2の頂点キャッシュストア(SVC)と,プリミティブエンジン(PE)と,固定プリミティブアセンブリ(FPA)と,頂点キャッシュ制御装置(VCC)とを具備するシステムなどにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,1つの画像データから,リアルタイムに複数種類の3次元コンピュータグラフィックスを得ることができる3次元コンピュータグラフィックス描画システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,描画対象を画像IDにより識別子,この画像IDに応じた処理を行うことで,ハードウェア規模を最小にしながら,高速かつ低消費電力で3次元コンピュータグラフィックスを得ることができるという知見に基づくものである。本発明の3次元コンピュータグラフィックス描画システムは,ジオメトリ処理部11と,ラスタライズ処理部12と,カラー処理部13と,バッファ14と,を有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・システムにおいて二次元テクスチャ座標を算出するシステムにおいてメモリサイズ及び回路サイズの問題を解決する。
【解決手段】二次元テクスチャ座標(u,v)を求め、前記座標u及びvを用いて2つのランダム値の一次元区間を2個生成し、前記ランダム値の一次元区間2個を結合して、4つのランダム値の二次元区間を1個生成し、前記テクスチャ座標(u,v)及び前記4つのランダム値の二次元区間に応じて、ランダム値を生成し、前記ランダム値と前記入力テクスチャ座標(u,v)を結合して、変換された前記二次元テクスチャ座標(u’,v’)を得る。 (もっと読む)


【課題】粒子を分類することなくガス状物体にシェーディングを付けるための回路又はシステムを提供することをこの発明の目的とする。
【解決手段】第1の側面は,蓄積パスのシステムに関し,ガス状物体の断片位置(i,j)を得る手段;断片位置に関係するz値Z1及びZ2を得る手段;断片位置に関係する表面の深さ値ZSを保存する手段;ZS−Z1/Z2−Z1を計算する手段;表面の深さ値ZS及び2つのz値,又は「ZS−Z1」が0より大きいこと及び「Z2−ZS」が0より大きいことを比較する手段;Z1がZSより大きいときにDZとして0を,ZSがZ1以上でありZ2より小さいときにDZとしてZS−Z1/Z2−Z1を,ZSがZ2より大きいときにDZとして1を出力する手段を具備する三次元コンピュ−タグラフィック用のガス状物体の減衰要素DZを計算するシステムに関する。 (もっと読む)


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