説明

株式会社情報システム総合研究所により出願された特許

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【課題】通信効率を向上することができる。
【解決手段】入力部240は、複数の値が含まれる数値列を構成する符号化対象データを入力する。記憶部2410は、符号化対象データのうち、0ではない値をvalue符号化対象データとして記憶し、0ではない値と、他の0ではない値との間に、0である値が連続している個数をrunz符号化対象データとして記憶する。符号化部242は、runz符号化対象データを第1のハフマンテーブルを用いて符号化するとともに、value符号化対象データを第1のハフマンテーブルとは異なる第2のハフマンテーブルを用いて符号化する。送信部は符号化部242が符号化した符号化データを送信する。 (もっと読む)


【課題】誤動作によるセンターへのデータ転送を防止するとともに、犯罪を防止するための車両用防犯監視システムを搭載した車両用情報端末装置を提供する。
【解決手段】少なくとも車両内部を撮影し、基地局と送受信する車両用防犯監視システムを搭載した車両用情報端末装置であって、車内の映像を常時撮影可能な映像入力手段及び、車内の音声等を録音する音声入力手段とを設けるとともに、映像、音声等の車内データを順次サイクリックで書き込む第一の記憶手段と、映像、音声等、直近の車内データを一時的に書き込む第二の記憶手段とからなる二つの記憶手段を設け、前記映像入力手段による映像データと、前記音声入力手段による音声データを前記第一の記憶手段に順次書き込むようにして、前記異常検出手段により異常信号を受信したときには、前記第二の記憶手段に記憶された車内データを通信手段によって基地局に送信制御する。 (もっと読む)


【課題】タクシー運転者は、乗客の輸送に集中しつつも、タクシー利用者にシートベルト装着をスムーズに促し、安全な運行を推進する車載報知メッセージ表示システムを提供する。
【解決手段】メッセージ表示制御手段によって、前記各報知メッセージの表示を制御し、タクシー1が停止を判別し、前記着座判別手段が所定の座席にて利用者の着座を判別すると、当該判別された座席につき、前記シートベルト装着検知手段が装着状態を検知するまで、当該座席に対応する表示手段4a、4bにてシートベルト着用を促す第1報知メッセージを表示させる。又は、タクシー1が走行を判別し、前記着座判別手段が所定の座席にて利用者の着座を判別すると、当該判別された座席につき、前記シートベルト装着検知手段が装着状態を検知するまで、当該座席に対応する表示手段にてシートベルト着用を警告する前記第2報知メッセージを表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】直交変換演算において使用されるメモリ(直交変換演算の中間結果を保持するメモリのサイズ)を低減することができる画像圧縮装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像圧縮装置では、垂直重複直交変換処理部31により、8×16のハーフブロック0,1,2のサイズで分割されたデータに対し、垂直方向に直交変換演算処理を行い、8×8のデータとして中間メモリ部32内の中間メモリ0,1,2にそれぞれ格納する。次に、水平重複直交変換処理部33により、中間メモリ0,1,2から隣接する2つのデータ(16×8)を読み出して、水平方向に直交変換演算処理を行い、8×8の圧縮データを得る。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ形式からフルRGB形式の画像データに変換し、さらにYUV444形式の画像データに変換する場合に、信頼性の高いYUV444形式の画像データを得る。
【解決手段】 デモザイキング部21により、ベイヤ画像の画素データを補間してフルRGB形式の画素データに変換し、YUV444変換部22により、フルRGB形式の画素データをYUV444形式の画素データに変換する。そして、YUV420変換部23により、YUV444形式の画素データを間引いてYUV420の画素データに変換する。この場合に、ベイヤ形式のB画素位置はYU、R画素位置はYV、G画素位置はYとなるようにYUV420形式に間引く。そして、YUV444補間部24ではYUV420形式の画素データを補間してYUV444形式の画素データを作成する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ画像をRGB画像にデモザイキングする際に、デモザイキングのため演算量を低減し、演算回路の回路規模を低減する。
【解決手段】 R画素補間部111では、G画素位置補間部(第1補間部)112によりベイヤ画像のG画素位置にR画素を補間し、補間結果とベイヤ画像のR画素とを走査線順にアドレスを割り付けメモリ部130に格納する。続いて、R画素補間部111内のB画素位置補間部(第2補間部)113では、G画素位置補間部112で補間しメモリ部130に書き込まれたR画素データと、ベイヤ画像中のR画素データとを基に、G画素位置補間部(第1補間部)112で補間されなかったベイヤ画像のB画素位置に対しR画素の補間を行い、補間したR画素のデータをメモリ部130に格納する。このように、デモザイキングに必要な演算処理を2段階に分けて行う。 (もっと読む)


【課題】撮像する対象に応じて最適な直交変換処理を行うことができる、画像圧縮装置、を提供する。
【解決手段】二次元直交変換部20において、周波数特性変更設定部21は、周波数特性設定信号Aに応じて、複数種類のフィルタ係数の中から周波数解析フィルタ部30に設定適用するフィルタ係数を選択し、該選択したフィルタ係数を周波数解析フィルタ部30に向けて出力する。周波数解析フィルタ部30では、周波数特性変更設定部21から出力されるフィルタ係数に応じて、画像データの解析に使用する周波数特性を変更設定する。これにより、撮像対象応じて最適な直交変換処理を行うことができる。 (もっと読む)


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