説明

東京海上日動調査サービス株式会社により出願された特許

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【課題】
データの送信元の確証を得た上でデータをセキュアに送信できるようにする。
【解決手段】
特定のURLに対するアクセスを受信した場合、ユーザ端末に予め格納されている特定のファイルの真正性チェックを行うための第1プログラムを送信する。この第1プログラムから真正性チェックにより真正性が確認されたことを表す信号を受信した場合には以後のアクセスを許可する。アクセスが許可された後にユーザ端末から画像データ登録要求を受信した場合には、少なくとも画像データが登録される対象となる案件を特定するための案件特定データと画像登録を行うための第2プログラムとを送信する。案件特定データと各々解像度が特定の解像度に調整され且つ順番が規定されている画像ファイルのデータと当該画像ファイルとの対応関係が規定されている任意データとをユーザ端末の第2プログラムから受信した場合案件データ格納部に格納する。 (もっと読む)


【課題】
保険会社が、損害保険処理に必要とされるデータを、統一された形態で収集できるようにする。
【解決手段】
保険契約者及び保険対象物の情報を少なくとも含み且つ損害保険処理に必要とされる情報の入力を促し、入力された損害保険処理に必要とされる情報を記憶装置に格納する機能202及び220と、損害保険処理に必要とされ且つ添付すべき画像の指定を促し、指定された画像のサイズが、予め設定されている画像表示領域のサイズと等しいか確認する機能230及び210と、指定された画像のサイズが画像表示領域のサイズと異なる場合、画像のサイズを所定の方法を用いて変更する機能210と、画像のデータを画像表示領域に対応付けて記憶装置に格納する機能210及び220と、損害保険処理に必要とされる情報及び画像のデータを所定のファイル形式に統合し、ファイル保護を施して記憶装置に格納する機能216、218及び220とを含む。 (もっと読む)


【課題】
建物の損害調査において必要となる平面図の作成及び必要なデータ取得を迅速に行う。
【解決手段】
PDAにより実行される本方法は、調査対象建物の所定階における床壁の入力を受け付け、入力に応じて床壁を平面図として表示装置に表示する工程と、平面図上において外壁の損傷範囲について入力を受け付けると、当該外壁の損傷範囲を特定可能に平面図上に表示すると共に、外壁の損傷長のデータを損害データ格納部に格納する工程と、調査対象建物が在来軸組工法である場合には、平面図上における外壁の損傷範囲の入力に応じて、壁高さ及び外壁の損傷範囲内における窓枠面積の入力を促し、当該壁高さ及び外壁の損傷範囲内における窓枠面積の入力を受け付け、損害データ格納部に格納する工程と、外壁の損傷長と壁高さと窓枠面積とから損傷面積を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


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