説明

株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドにより出願された特許

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【課題】他の用途に用いられる部材を利用して立設することができ、立設作業に要する時間と費用を低減することができる手摺柱を提供する。
【解決手段】本発明の手摺柱1は、他の用途に用いられる複数の係止金物11が配置された床面12に立設される手摺柱1であって、係止金物11上に配置される台座2と、台座2を係止金物11に固定する連結部材3と、台座2上に配置される柱部材4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大型化に対応可能かつ調整容易な腹盤木及び該腹盤木を用いた効率的な船舶の支持方法を提供する。
【解決手段】入渠した船舶の船底を支持する腹盤木1であって、腹盤木1は高さ方向に積載可能な複数の盤木体(例えば、下段盤木体11,中段盤木体12,上段盤木体13)により多段に構成され、最下段以外の盤木体(中段盤木体12及び上段盤木体13)は、一段下の盤木体(下段盤木体11及び中段盤木体12)の側面及び上面に沿ってスライド可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電手段の発電容量を低減してエネルギー効率を高め、またGHG削減を図る船舶の電力設備及びその運用方法を提供する。
【解決手段】船舶内で発電する発電手段1と、電力を消費する船舶の電力消費部11,12,15と、発電手段1及び電力消費部11,12,15に接続し得るエネルギー貯蔵手段25とを備え、
電力消費部の電力需要11,12,15に対応して発電手段1及び/またはエネルギー貯蔵手段25を用い、もしくは発電手段1からエネルギー貯蔵手段25へエネルギーを充填するように構成する。 (もっと読む)


【課題】船体の節振動を利用して安定した電力を生じさせる。
【解決手段】船体1が節振動する船舶における節振動の節以外の振幅発生部100A,100B,100Cに、弾性支持装置6により船体1の節振動に共振するように支持された振動体4と、振動体4の移動エネルギを電気エネルギに変換する誘導発電機8とからなる発電ユニット9を備える。 (もっと読む)


【課題】船内で回収した回生エネルギーや、回収エネルギーを船内固定の蓄発電設備とは独立した蓄電池パッケージに蓄電することにより、他の箇所へ容易に移設して利用する。
【解決手段】容器に、蓄電池1または/及び蓄電池として作用させることができる原料を備えた蓄電池モジュール2と、蓄電池モジュール2に接続される交流/直流変換装置3とを配置し、容器の外面に、交流/直流変換装置3から容器外の外部電源系統4へ給電し得るよう外部電源系統4と接続可能な電源端子5を備え、
容器を輸送手段Tを用いて輸送し得る荷物搬送用の定型状にする。 (もっと読む)


【課題】船体の同一のタンクに異種の液体を積載することができ、更にタンクの耐食性が図れるようにする。
【解決手段】船体1のウィングタンク5内に液体が収容可能な袋体10を配設し、少なくとも袋体10内に対して液体の注入・排出を行うための袋体給排装置13を備える。さらに、ウイングタンク5内の袋体10の外部に対して液体の注入・排出を行うためのタンク給排装置を備えることが好ましい。また、前記袋体給排装置13が腐食性液体給排装置であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 加熱器の板端部からの脱落を防止できるようにする。
【解決手段】 高周波誘導加熱装置の加熱器5の上側に誘導加熱コイルと同心状に配置して設けた磁場検出コイル16と、磁場検出コイル16の出力値を基に板端部検出信号21を発信する端部検出器17から高周波誘導加熱装置による板端部検出装置を形成する。加熱器5が曲げ対象鋼板6の板端部に近付くと、加熱器5の誘導加熱コイルで発生させる交番磁束8を有する磁場により曲げ対象鋼板6の表面付近に誘導されている渦電流19が、板端部の制限を受けることで円形から変形させられ、これに伴い磁場に変動が生じるため、磁場検出コイル16の出力値が増大するようになることから、端部検出器17にて、検出される磁場検出コイル16の出力値がしきい値を越えるときに板端部検出信号21を発信し、この板端部検出信号21に基いて加熱器5の移動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】特定の職人に頼ることなく船種に適したベルマウスの形状を容易に設計することができるベルマウスの設計方法を提供する。
【解決手段】ベルマウスの初期形状を設定する初期形状設定工程(Step1)と、ベルマウス等の三次元モデルをコンピュータ上で作成する三次元モデル作成工程(Step2)と、ベルマウスの初期形状にアンカーが接触した時に回転可能となるようにベルマウスの三次元モデルの外周形状を修正する予備形状修正工程(Step3)と、ベルマウス等の三次元モデルを用いてコンピュータ上でアンカーの収納状態の機構解析を行う機構解析工程(Step4)と、機構解析の結果が所定の条件を満足しているか否かチェックする判定工程(Step5)と、機構解析の結果に基づいてベルマウスの三次元モデルをコンピュータ上で修正する形状修正工程(Step6)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】LNGのような液化ガスであっても船舶の燃料として使用することができ、大気汚染物質の発生が少なく、燃料の補充が容易であり、既存船にも適用可能な液化ガス燃料船及びそのバンカリング方法を提供する。
【解決手段】本発明の液化ガス燃料船1は、燃料である液化ガスを貯蔵可能なバンカータンク2と、バンカータンク2から自然的に又は強制的に発生される気化ガスを貯蔵可能なバッファタンクを備えた気化ガス処理部3と、気化ガスを再液化してバンカータンク2に再戻する再液化装置部4と、バッファタンクから供給される気化ガスにより駆動されるエンジン5と、エンジン5に接続された発電機6と、発電機6により生じた電気を駆動源とする電気推進器7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】板状体が大型かつ重量物の場合であっても、反転処理を容易かつ効率よく行うことができる板状体の反転装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の板状体Sの反転装置1は、台座T上に載置された板状体Sを跨ぐように配置された門型の支柱2と、板状体Sの表面又は裏面に密着して板状体Sを把持する一対の把持部3,3と、各把持部3を回動可能に支持する一対のアーム部4,4と、支柱2の上部を走行可能な一対の台車5,5と、各台車5に接続されアーム部4を昇降可能に支持する一対の昇降装置6,6と、を有する。 (もっと読む)


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