説明

中國探針股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】アーク消耗耐性を備える銀母材−カドミウム複合材を含まない電気接点部材を提供する。
【解決手段】Ag−Cu oxide(酸化物)であって、Cu oxide(酸化物)の成分に占める比率は15〜25%の複合材を用いる。そのうち、電気接点部材のビックス硬度値(Hv)は100〜150、測定電流1〜5アンペア、電圧10〜20ボルトの条件において、接触抵抗値5〜60 mohm(ミリオーム)、アーク消耗耐性が2*103〜10*103回に達すものを電気接点部材として電気コネクタの金属母材の表面に形成したとき、2つの電気接点は高硬度を維持されながら、低接触抵抗値の要求を備え、アーク消耗による耐磨耗効果を有効に維持できる。 (もっと読む)


【課題】アーク消耗耐性を備える銀母材−カドミウム複合材を含まない電気接点部材を提供する。
【解決手段】Ag−(SnO2+In23)であって、(SnO2+In23)の成分に占める比率は9〜11%の複合材、またはAg−Cu oxide(酸化物)であって、Cu oxide(酸化物)の成分に占める比率は15〜25%の複合材を用いる。そのうち、電気接点部材のビックス硬度値(Hv)は100〜150、測定電流1〜5アンペア、電圧10〜20ボルトの条件において、接触抵抗値5〜60 mohm(ミリオーム)、アーク消耗耐性が2*103〜10*103回に達すものを電気接点部材として電気コネクタの金属母材の表面に形成したとき、2つの電気接点は高硬度を維持されながら、低接触抵抗値の要求を備え、アーク消耗による耐磨耗効果を有効に維持できる。 (もっと読む)


【課題】均一な共平面性を有する多層フリップチップバンプの高さを制御する方法及び関連装置を提供する。
【解決手段】方法は、(a)フォトリソグラフィープロセスでフリップチップバンプのパターンを基板上に定め、(b)ステップ(a)でつくられたフリップリップバンプのパターンに、電気めっき法で金属または合金を堆積してフリップチップバンプにし、(c)電気めっき法で堆積されたフリップチップバンプを研磨法で平坦化させ、均一な共平面性を有する平面フリップチップにし、(d)上記ステップ(a)からステップ(c)を繰り返し、(e)フォトレジストとシード層を除去し、(f)平坦化された平面フリップチップバンプをリフロー炉に入れ、リフロープロセスで均一な共平面性を有する球面フリップチップバンプをつくるステップからなる。 (もっと読む)


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